矢作萌夏、自ら作詞作曲したオリジナル曲披露「夢は大きく日本武道館！」

矢作萌夏（ex. AKB48）が自身の19歳の誕生日である昨日7月5日に初のオンラインライブを行った。

矢作は2018年の15歳のときからアイドルとして活動していたが、昨年2月に惜しまれながらAKB48を卒業し、学業に専念。それと同時にSNSの更新も止まり、約1年半にわたって活動休止期間が続いていたが、今年6月に活動を再開することを突如発表した。そしてTikTokにオリジナル楽曲を含む歌唱動画が投稿されると多くの反響が寄せられ、投稿動画の総再生数は約160万を突破した。

オンラインライブでは矢作が自ら作詞作曲したオリジナル曲「Shake it」「ピーターパン」「オノマトペ」を披露したほか、視聴者のリクエストに応える形でOfficial髭男dism「115万キロのフィルム」をカバー。ライブ終盤には「まだデビューが決まっているわけではないので、これからは修行の身で、自分で音楽を作って届けて。今まで1人で活動することがなかったのですごく不安ですが.……夢は大きく日本武道館！ 大きい夢を持ってがんばります！ 応援よろしくお願いします！」と今後の活動に向けた意気込みを語った。