布袋寅泰「Great Messenger」「さらば青春の光」が地元・高崎駅の新幹線発車メロディに

布袋寅泰の楽曲「Great Messenger」「さらば青春の光」が、7月3日よりJR東日本の群馬・高崎駅にて、上越・北陸新幹線ホームの発車メロディとして使用される。

高崎市は布袋の出身地で、「Great Messenger」はその高崎に昨年春にオープンしたGメッセ群馬のテーマ曲。布袋はGメッセ群馬のオープンに際し企画展「HOTEI 40th Anniversary Guitar Exhibition “時代を奏でた40本の愛機たち”」の開催、群馬県のマスコット・ぐんまちゃんとのコラボグッズの開発やミュージックビデオの制作などを行い、施設のイメージやブランド力の向上に大きく貢献したことから、今回の発車メロディへの使用が決定した。

布袋は今回のコラボレーションについて「ふるさと高崎駅のホームに自分の音楽が流れるなんて夢のようです。『いってらっしゃい』『お帰りなさい』そして『ようこそ高崎へ！』旅する皆さんを軽快なメロディと共にお待ちしています」とコメントしている。なお「Great Messenger」は上りホーム、「さらば青春の光」は下りホームの発車メロディとなる。