お笑い芸人の
街裏ぴんくはリアリティのある嘘の話で構成された“ウソ漫談”を披露している漫談家。「マジウゲランニャマ~」は、そんな街裏ぴんくの芸風のように「きりんはオナラをすると すこしまえにすすむ」や「シールとステッカーのちがいは きもちできまる」など笑える小さな嘘を奥森との掛け合いで歌うコミックソングとなっている。
今回歌手デビューすることに対し、街裏ぴんくは「それこそ“ウソ”かと思いました(笑)。今回リリースした『マジウゲランニャマ~』は、さも子供向けの歌のように見せて実は大人に向けて作りました。“子供がマネしてウソをつきまくったらどうすんの!”って、お父さんやお母さんには嫌がられるかもしれませんが、みんなが笑顔になる“良いウソ”で世の中が少しでも明るくなるように、これからも身の回りの本当のことを伝えていきたいと思います(笑)」とコメント。さらに「僕がやっている芸は、一人喋りでの全てが架空のウソ漫談です。僕の独演会では“逃げてください”とよく言っているのですが、漫談を聴いている時だけは日頃のストレスや嫌なことから逃げてほしいと思っています。そんな思いをもっと分かりやすく表現するべく、最強の相方・さっぴ(奥森皐月さん)とユニットを組んで歌にしてみました。人を欺くのは良くないですが、誰かを楽しませる為のウソや、悲しい思いをさせない為のウソならば “あってもいい”と思っています!」と語っている。
街裏ぴんくのリリース情報
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思い出した https://t.co/S5Id2tAWvq