東京スカパラダイスオーケストラ、7年越しの逆オファーでムロツヨシ舞台にテーマ曲提供

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ムロツヨシの演出で4月より上演される舞台「muro式.がくげいかい」のテーマ曲を、東京スカパラダイスオーケストラが担当する。

「muro式.がくげいかい」ビジュアル

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「muro式.がくげいかい」はムロが「やりたいことをやりたい脚本家・役者とやる」をコンセプトに、2008年に始めた舞台の最新作。今回は東京、大阪、福岡の3都市の野外会場にて上演される。

東京スカパラダイスオーケストラ

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スカパラとムロは2012年、ムロのラジオ番組への出演をきっかけに交流を深め、2013年にはスカパラのツアー初日公演を訪れたムロがメンバー全員の前で「いつか自分の舞台のテーマ曲をスカパラさんに手がけてもらうのが夢です!」と話したとのこと。それから7年が経ち、2020年にムロの舞台上演を知ったスカパラサイドからの逆オファーにより今回のテーマ曲提供へと至った。

現在制作中というテーマ曲について、スカパラの谷中敦(B.Sax)は「我々の夢満載の楽曲がムロツヨシさんのお芝居を彩ることが出来たなら、それはそれは大変に幸せなことです。(いつか舞台に生演奏しに行きたいくらい)楽しみにしています」とコメント。ムロも「飛びついた今、必ずや、新しいmuro式、新しい今やれる演劇と音楽。やってみせたい、と言いきってみせます」と2組のコラボレーションをアピールしている。

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谷中敦 コメント

ムロツヨシさんの大ファンである我々スカパラのメンバーは何年か前にムロさんがスカパラのライブに来てくれた時、それはそれは大喜びだった。その時、終演後にムロさんが「いつか自分のお芝居の音楽をつくって頂くのが夢です。」と言ってくださいました。
32年前、デビュー当時の我々の中での流行語は、「カマシ」と「キテる」という言葉でした。驚かせるほど「カマシ」が効いているか「キテる」と言えるほど気が利いてるかどうか、というのを大切にしていた憶えがあります。
だから、ムロさん言うところの「ハッタリ」は大好きです。それは我々にとっての「カマシ」と同じ意味を持つからです(笑)。要は嬉しかったのです。
そして、ここにその夢が結実しました。お互いの夢の実現です。我々の夢満載の楽曲がムロツヨシさんのお芝居を彩ることが出来たなら、それはそれは大変に幸せなことです。(いつか舞台に生演奏しに行きたいくらい)楽しみにしています。

ムロツヨシ コメント

舞台をつくってます。
なにが正解かなんて分からず、つくってます。
どの舞台にも必ずある音楽。
20年ほど、舞台をつくって、後悔したり喜んだり。
そこに憧れの人、グループ、誰か。
参加してもらえるような舞台人になりたいと思って、思って今、45歳。
東京スカパラダイスオーケストラさんにお願いしたのが数年前。
それはハッタリでした。ヘラヘラ笑って叶わなくても言う人間でした。
覚えてくれていたスカパラさんから、そんなハッタリ、面白いよね、と。
飛びついた今、必ずや、新しいmuro式、新しい今やれる演劇と音楽。
やってみせたい、と言いきってみせます。
ハッタリかどうか、舞台を観に、音楽を聞きに、確かめに、
来てください。

muro式.がくげいかい

2021年4月6日(火)~26日(月)東京都 よみうりランド内特設会場
2021年5月2日(日)~9日(日)大阪府 花博記念公園鶴見緑地パーゴラ広場 特設会場
2021年5月13日(木)~16日(日)福岡県 太宰府天満宮天神広場 特設会場

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