「伊右衛門」CM監督に就任したゴールデンボンバー、グリーンボンバーへの改名を検討

サントリー緑茶「伊右衛門」の新CMの監督にゴールデンボンバーが就任。彼らのアイデアを元にしたテレビCMが1月に放送されることが明らかになった。

「伊右衛門」は今年4月に発売以来最大のリニューアルを行い、淹れたての緑茶のような鮮やかな色合いと味わいを実現。今回のCMでこの「きれいな緑」を消費者にアピールすべく、多彩なアイデアの持ち主であるゴールデンボンバーに協力を仰ぐこととなった。

本日12月7日にYouTubeで公開された動画「ゴールデンボンバーがCMの監督になりました」の中では、ゴールデンボンバーの4人がサントリー食品の担当者から依頼を受け、早速さまざまなアイデアを出す様子を紹介している。監督を依頼された鬼龍院翔（Vo）は「CMに出れるってわけでは……」と戸惑った様子を見せるが、オファーの理由を改めて説明されてこれを快諾。4人は「バンド名を“グリーンボンバー”に変える」「『伊右衛門』にタピオカを入れる」など、商品イメージとかけ離れたアイデアを続々と披露する。

ゴールデンボンバーの公式Twitterアカウント（@KinbakuTw）では、今後4人の案を元にした“仮CM”を投稿予定。正式に制作されたCMは1月に地上波テレビにて、1回限りオンエアされる。