「Y by YOSHIKI」はYOSHIKIと、アメリカ・ナパバレーのワイン造り手一族の4代目で醸造家のロブ・モンダヴィJr.氏のコラボレーションで生まれたワインブランド。新作ワインは新シリーズ「Russian River Valley」のピノ・ノワールとシャルドネ、完売が続いている「California」シリーズの新ビンテージとなるカルベネ・ソーヴィニヨンとシャルドネ、最高級シリーズ「Oakville」の新ビンテージであるカルベネ・ソーヴィニョンというワイン通をうならせるラインナップとなっている。価格は「Russian River Valley」のピノ・ノワール、シャルドネが共に1万9800円、「California」のカベルネ・ソーヴィニヨンが6050円、シャルドネが5830円、「Oakville」のカベルネ・ソーヴィニヨンが4万1800円。
今年の新作ワインの仕込みに至るまでの間、YOSHIKIは世界中のプレミアムワインをテイスティングする中で、フランス・ブルゴーニュのワインに魅了された。ブルゴーニュ産ワインの流れを受け継ぐピノ・ノワールを使ったワイン造りをカリフォルニアの銘醸地ソノマ郡のロシアンリバーバレーで始めた。そこでの試行錯誤の末に誕生したのが、新シリーズ「Russian River Valley」だ。寒流が流れる太平洋に注ぐロシアンリバー流域は冷涼な地域。この地でゆっくりと生育するピノ・ノワールは果実味、酸味、複雑味を兼ね備えた仕上がりになっているとのことだ。
なお「Y by YOSHIKI」は本日12月4日発売のワイン専門誌「Winart」の表紙を飾っている。「Winart」ではYOSHIKIのロングインタビューを含め、巻頭16ページにわたって特集が組まれている。
YOSHIKI コメント
「Y by
ロブ・モンダヴィJr. コメント
YOSHIKIのワイン造りのパートナーとして12年が経ちましたが、 私は彼と仕事をするのが本当に大好きです。
なぜなら彼は、 良いワインというだけでは満足しません。 全てのワイン、 全てのヴィンテージが、 誰もが認める一流のワインになるまでけっして諦めない、 そんな姿勢で毎回臨んでいるからです。
ダイタ・ジ・エンド @daita
YOSHIKIこだわりのワイン「Y by YOSHIKI」に新シリーズ「Russian River Valley」登場(コメントあり) https://t.co/BH6qx4cvzU