サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」の始動が決定。オーディションの概要発表会見が本日11月3日に東京・東京ポートシティ竹芝 ポートホールで開催された。
韓国の音楽専門チャンネル「Mnet」発の「PRODUCE 101」シリーズは、101名の練習生の中から“国民プロデューサー”による視聴者投票で勝ち残りメンバーを決めるオーディション番組。昨年9月から12月にかけて日本版となる「PRODUCE 101 JAPAN」が配信され、11人からなるJO1が誕生した。
「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」のテーマは「Let Me Fly -君の想いがツバサになる-」。このテーマのもと、今回も101人の練習生がさまざまな課題に挑み、国民プロデューサーによる投票で生き残った11人のみがデビューの夢をつかみ取る。練習生を見守りながら番組を進行する“国民プロデューサー代表”は、前回に引き続き
またシーズン2ではオーディションのスケールが拡大される。さまざまなメディアを利用して練習生の魅力を最大限に伝えるほか、グローバルにプロジェクトを展開できる要素を導入。さらに一流のトレーナーを集め、練習生のトレーニングシステムを強化する。トレーナー陣にはアーティストとして
応募資格があるのは12月6日時点にて義務教育を終了している満15歳以上から27歳以下までの男性。日本在住で、応募時点でほかのプロダクションに所属・契約していない人が対象となる。1次審査はZoomによるオンライン面接。1月に実施予定の2次審査は東京都内での会場審査となり、そこで選ばれた101人が練習生として番組に参加できる。応募は専用フォームにて明日11月4日0:00から12月6日23:59まで受け付ける。
※記事初出時、応募要項に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。
MATSUTANI Soichiro @TRiCKPuSH
【会見レポート】「PRODUCE 101 JAPAN」シーズン2始動、トレーナー陣や応募概要発表(写真13枚) https://t.co/hHu0kEMqLb