2010年代の東京インディーズシーン振り返るトーク配信、第1回はオルタナシーンの隆盛たどる

ライブナタリー主催のオンライントークイベント「2010年代の東京インディーズシーン」の第1弾「ライブハウスが持つ"偶然の可能性"」が、10月28日（水）に開催される。

音楽ナタリーでは、さまざまなムーブメントが生まれていた2010年代の東京インディーズシーンを検証するコラムの連載を8月末にスタート。このイベントではそのコラムを元に、アーティストの生の声を聞きながらシーンを紐解いていく。第1弾となる今回は、東京・秋葉原CLUB GOODMANと東京・新宿Motionを中心として賑わいを見せたオルタナティブシーンの隆盛をたどる。張江浩司（ハリエンタル / 来来来チーム）がMCを務め、石原正晴（SuiseiNoboAz）、カシマエスヒロ（CLUB GOODMAN / bossston cruizing mania）、かわむら（THIS IS JAPAN / ポップしなないで）、タカハシヒョウリ（オワリカラ）、夏目知幸（ex.シャムキャッツ）、花房真也（Far France / YAR）がゲストとして登場。貴重なライブ映像などを交えながら、当時のシーンを振り返る。

チケットの料金は1000円で、チケット購入者は11月10日18:00までアーカイブ映像を視聴可能。