Analogfishが映像と音のクオリティにこだわった配信企画実施、自身初となるファンクラブ発足

Analogfishが10月10日（土）にライブ映像配信企画「"Town Meeting by the Sea" at 江ノ島OPPA-LA」を実施する。

毎年10月10日にライブイベントを開催してきたAnalogfish。今回はメンバーがコロナ禍の状況下でライブをやるためにどうしたらよいかを協議し、「長時間見ていられる映像と音のクオリティを届けたい」という思いから生配信ではなく収録という形で実施されることとなった。映像監督を務めるのは、これまで多くのAnalogfish作品を手がけてきた須藤中也。当日は神奈川・OPPA-LAで収録されたライブの模様が配信され、視聴者はAnalogfishの完成したばかりの新曲や過去曲の新たなアレンジを楽しむことができる。また配信中はメンバーがリアルタイムでチャットに参加する。

視聴チケットは本日9月24日からbitfanにて販売中。2800円の一般チケットのほかに、タオルやTシャツ、DVDなどのグッズ付きチケットも用意されており、DVDにはライブの模様やリハーサル風景に密着したドキュメンタリー映像が収録される。なおチケット購入者は10月17日までアーカイブを楽しむことができる。

さらに今回の発表と併せて、Analogfish初となるファンクラブ「RECEIVERS」もオープン。ファンクラブではメンバーのブログやラジオなどのコンテンツが用意されているほか、定期的にファンクラブイベントやライブ配信が行われる。また10月17日までにファンクラブに加入すると、「"Town Meeting by the Sea"」の視聴チケットを割引価格で購入することができる。