このリミックスアルバムは、2019年度グラミー賞において主要部門「最優秀新人賞」含む2部門を受賞したデュア・リパが今年3月にリリースしたアルバム「Future Nostalgia」をリミックスした作品で、キュレーションはイギリス・ロンドンを拠点に活動するDJ兼プロデューサーのザ・ブレスド・マドンナが担当。アルバムリリースに先駆けて解禁された「Levitating(The Blessed Madonna Remix)[feat. Madonna and Missy Elliott]」がすでに大きな話題となっていたところ、本日8月21日にデュア・リパが自身のInstagramアカウントおよびTwitterアカウントでリミックスアルバムのトラックリストと参加アーティストを明らかにした。
星野はマドンナ、ミッシー・エリオット、グウェン・ステファニー、マーク・ロンソンといったビッグネームに並んで、唯一の日本人アーティストとして参加し、「Good in Bed」のリミックスを担当。今回の参加はデュア・リパの本国制作チームが星野に直接オファーし、星野が快諾したことで実現した。なお星野がほかのアーティスト楽曲のリミックスを手がけるのはこれが初めてとなる。
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星野源、唯一の日本人アーティストとしてデュア・リパのリミックスアルバムに参加 https://t.co/Zc5M7IpMRi