明日8月21日から31日までの11日間、
「SCHOOL OF WACK」は「WACKの学校」をコンセプトに、さまざまな展示で所属アーティストたちの魅力を楽しめるWACK初の展覧会。BiSHは囲み取材に、場内で展示されている“在校写真”でも着用しているチェック柄のセーラー服で登壇した。展覧会の見どころについてアユニ・Dは毎日WACKグループから誰かが登場し、パフォーマンスやゲームをする様子を観られるブース“教室”を挙げる。落書きだらけの教室についてアユニは「つなぎを着て描いたんですけど、唯一無二の最高の落書きになりました。ほかのグループは足にペンキを付けて書いたりとかしたみたいです」とコメントした。リンリンのオススメスポットは学生時代の私物が飾られたロッカー。「私もピンク色のランドセルを置いています。ピンクが好きでピンクウーマンと呼ばれていました」と学生時代のあだ名を添えて見どころを紹介した。
セントチヒロ・チッチは、有名な絵画にWACKアーティストの顔をはめ込んだ作品を展示した“美術室”のコーナーがお気に入りと発言。「なんとも言えないユニークさです。意外とみんなハマってるんですよ」とチッチが話すと、ハシヤスメ・アツコは「チッチの全裸が見れます!」と注目ポイントをアピールした。それを受けチッチは「はい、私の全裸が見られるのでツルッと見てもらえたら」と笑顔を見せた。チッチの“全裸”をオススメしたアツコはロッカーに飾られた衣装が見どころだと語る。「本当に着ていた衣装で、BiSHを間近に感じられると思います。匂いがするかもしれないし、形もじっくり見られます。もしかしたらシミとかもあるかもしれません」とファンにはたまらないであろうポイントを紹介した。アイナ・ジ・エンドとモモコグミカンパニーは会場で販売される記念書籍「どうてい(道程)」をアピール。モモコは「『1年後の自分へ』をテーマに書いたので、1年後にちゃんと目標を達成しているのか、それまで私たちのことを見ていてほしいです」と語った。最後にメンバーを代表してチッチが「メンバーの個性が爆発した場所になっているので、チケットを買った人はぜひ堪能してほしいです。配信のチケットもワンコインで買えるので配信でも楽しんでもらえたら」とファンにメッセージを送り、BiSHは会場をあとにした。
「SCHOOL OF WACK」の入場チケットはすでに完売。動画ストリーミングサービス・Streaming+では、毎日“教室”模様が配信される。視聴チケットの料金は各日500円なので、気になる人はチェックしてみよう。
☆ysn☆1973(やっさん←) @SxKxA
【会見レポート】BiSH「SCHOOL OF WACK」に登場、チッチの全裸が見どころ(写真23枚) https://t.co/4lSwWj6Jop