≠ME、無観客ライブで夏の新曲「クルクルかき氷」初披露!リーダーは蟹沢萌子に決定

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≠ME初の無観客ライブ「次に会えた時 何を話そうかな」が昨日7月25日に開催された。

「クルクルかき氷」を初披露する≠ME。(写真提供:代々木アニメーション学院)

「クルクルかき氷」を初披露する≠ME。(写真提供:代々木アニメーション学院)

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6月に行われた=LOVEの無観客ライブと同じく、≠MEは東京・天王洲 銀河劇場のステージにてメンバー同士のソーシャルディスタンスを保った状態でパフォーマンスを披露。公演の模様はFanStreamを通して有料生配信され、ライブストリーミングサービス・17LIVEでは=LOVEの佐々木舞香、野口衣織、山本杏奈によるライブの生実況が配信された。

≠ME「次に会えた時 何を話そうかな」の様子。(写真提供:代々木アニメーション学院)

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開演直前まで発声練習を行うなど気合い十分の≠MEは、セーラー服の衣装でステージに登場。オープニングムービーと共にOvertureが流れたのち、=LOVE「手遅れcaution」でライブをスタートさせた。赤い照明に照らされながら禁断の恋を描いたシリアスなナンバーを歌い上げた12人は続いて欅坂46「サイレントマジョリティー」、NMB48「HA!」、SKE48「片想いFinally」といったアップテンポの楽曲をカバーし、緊張と興奮を鎮めるためにそろって深呼吸してから1人ずつ自己紹介。永田詩央里は約5カ月ぶりにライブをできる喜びをファンに向かって笑顔で伝えた。

乃木坂46「ぐるぐるカーテン」をデュエットする本田珠由記と永田詩央里。(写真提供:代々木アニメーション学院)

乃木坂46「ぐるぐるカーテン」をデュエットする本田珠由記と永田詩央里。(写真提供:代々木アニメーション学院)[拡大]

ユニット曲のブロックでは日常における女の子の気持ちを描いた「Sweetest girl」、ペンライトを持って歌う「推しのいる世界」といった=LOVEの楽曲のほか、再び他グループのカバー曲が披露される。永田と本田珠由記のコンビは乃木坂46「ぐるぐるカーテン」をキュートにデュエット。尾木波菜、落合希来里、河口夏音、川中子奈月心、菅波美玲、鈴木瞳美、谷崎早耶はカメラを見つめながらAKB48の人気曲「彼女になれますか?」を歌って画面越しにファンを魅了し、冨田菜々風、櫻井もも、蟹沢萌子は乃木坂46の名曲「君の名は希望」をしっとりと響かせた。さらに冨田は自身のソロ曲であるバラードナンバー「空白の花」をアカペラで歌い始め、続くMCでほかのメンバーから感想を聞かれると、「めっちゃくちゃ緊張した……!」と安堵の表情を浮かべた。

「クルクルかき氷」を初披露する≠ME。(写真提供:代々木アニメーション学院)

「クルクルかき氷」を初披露する≠ME。(写真提供:代々木アニメーション学院)[拡大]

≠MEのリーダーに任命されて驚く蟹沢萌子。(写真提供:代々木アニメーション学院)

≠MEのリーダーに任命されて驚く蟹沢萌子。(写真提供:代々木アニメーション学院)[拡大]

その後、ステージには会場内で生実況していた=LOVEの佐々木と野口が登場。≠MEは先輩メンバーの無茶振りによる一問一答コーナーで大いに盛り上がったあと、初披露となる新曲「クルクルかき氷」でライブを再開した。タオルを振り回しながらジャンプし、サマーソングを元気いっぱいにパフォーマンスした12人は、そのままの勢いで「ようこそ!ノイミー沼」や「探せ ダイヤモンドリリー」など4曲を立て続けに歌唱。そしてラストナンバーを披露しようとしたところで、プロデューサーの指原莉乃からの手紙が渡され、≠MEのリーダーが蟹沢に決定したことがサプライズで発表された。手紙には「昨日、私が芸能界で生き残る以前の問題として、お互いに思いやりをもってリスペクトしなさいという話をしましたね。夜に萌子からLINEが来ました。大きな芸能界のこの小さなグループの中で、限られた席を奪い合うことよりも、立ち位置に関係なく、自分自身が素敵で魅力的なアイドルになることのほうがずっと大切だって。私がこの感覚に気付いたのは芸能界に入ってだいぶ時間が経ってからのことだけど、こんなに早くアイドルという仕事へのプロ意識があることに感動しました。萌子になら安心して≠MEを任せられます」という言葉がつづられており、蟹沢は驚きつつも「12人で支え合うことでいいグループになっていくと思います。≠MEが素敵なグループになれるような働きをリーダーとしてできるようにがんばります」と頼もしい表情を見せた。

≠ME「次に会えた時 何を話そうかな」の様子。(写真提供:代々木アニメーション学院)

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12人は=LOVE「『君と私の歌』」と対になる楽曲で、ステージに立つアイドルの気持ちを歌った「『君と僕の歌』」をラストナンバーとして歌唱するも、視聴者のアンコールに応える形で再登場。「『君の音だったんだ』」「≠ME」といったオリジナルソングを堂々とパフォーマンスした。最後には新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う緊急事態宣言中に指原が歌詞を書き下ろし、リモートで楽曲制作やレコーディングが行われた=LOVEとのコラボ曲「次に会えた時 何を話そうかな」が披露され、メンバーの気持ちのこもった歌声がカメラの向こうに届けられる。冨田は「なかなか皆さんに会えない日が続いて私たちもすごく寂しい気持ちではあるんですけど、いつか皆さんと会えたとき、今より何十倍もパワーアップした姿を見せられるように12人で手を取り合ってがんばっていきます」と力強い言葉を述べ、無観客ライブの幕を閉じた。

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冨田菜々風 終演後コメント

無観客ライブを終えた感想

初めてのことがたくさんありました。ソーシャルディスタンスを考えたフォーメーションになっていたし、曲数も多かったし、新曲もあって。みんなすごく不安な気持ちだったと思うんですけど、ファンの皆さんになかなか会えないぶん、「観てくださる方が少しでも元気になるように」という思いで円陣を組んでステージに立ちました。ファンの皆さんは目の前にはいませんでしたが、カメラの向こう側で笑顔になってくれてるかも、とイメージしながら最後まで全力でパフォーマンスができたと思います。きっとこれから生配信ライブが増えてくると思いますし、今回のライブも大きなステージに立つという夢に向けた1つのステップだったのかなって。リーダーも決まったので、みんなで助け合っていけるような、応援したいと思ってもらえるようなグループになれるようにがんばります。

ソロ曲「空白の花」を披露した感想

ちゃんと皆さんに届くような歌を歌えるかな、とステージに立つギリギリまで不安に感じていたんですけど、しっかり気持ちを込めて歌えたんじゃないかなと思います。

新曲「クルクルかき氷」について

今までのオリジナル曲3曲はカッコいい雰囲気の曲ばかりだったんですけど、今回はわちゃわちゃしたような夏曲で。ノイミーって実は元気いっぱいで、楽屋でも静かなときがないくらい仲がいいんですよ。「クルクルかき氷」はそのノイミーの素の部分が伝わるような曲だと思います。曲中もタオルを回したり、メンバー同士目を合わせたり、歌って本当に楽しくて。今回のライブではノイミーもこういう曲を歌えるんだぞ、というところを見せられたんじゃないかなと思います。

≠ME「次に会えた時 何を話そうかな」2020年7月25日 セットリスト

SE. Overture
01. 手遅れcaution
02. サイレントマジョリティー(オリジナル:欅坂46)
03. HA!(オリジナル:NMB48)
04. 片想いFinally(オリジナル:SKE48)
05. Sweetest girl / 尾木波菜、菅波美玲、鈴木瞳美、谷崎早耶、本田珠由記
06. 推しのいる世界 / 落合希来里、蟹沢萌子、河口夏音、川中子奈月心、永田詩央里
07. ぐるぐるカーテン(オリジナル:乃木坂46) / 永田詩央里、本田珠由記
08. 彼女になれますか?(オリジナル:AKB48) / 尾木波菜、落合希来里、河口夏音、川中子奈月心、菅波美玲、鈴木瞳美、谷崎早耶
09. 君の名は希望(オリジナル:乃木坂46) / 冨田菜々風、櫻井もも、蟹沢萌子
10. 空白の花 / 冨田菜々風
11. クルクルかき氷
12. ようこそ!ノイミー沼
13. アイカツハッピーエンド
14. 「部活中に目が合うなって思ってたんだ」
15. 探せ ダイヤモンドリリー
16. 「君と僕の歌」
<アンコール>
17. 「君の音だったんだ」
18. ≠ME
19. 次に会えた時 何を話そうかな

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