ビッケブランカ＆テレン松本大のコラボ曲「Little Summer」、DJセットのライブ映像公開

2020年7月6日 18:12 526 4 音楽ナタリー編集部

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本日7月6日に配信リリースされたビッケブランカと松本大（LAMP IN TERREN）のコラボレーション曲「Little Summer」のライブ動画がYouTubeで公開された。

ビッケブランカとは？

愛知県出身のシンガーソングライター。2018年発表の「まっしろ」がドラマ挿入歌として話題を呼び、翌2019年にはSpotifyのテレビCMに「Ca Va?」が使用された。海外においてもテレビアニメ「ブラッククローバー」のオープニング曲がロングヒットを続けている。2022年3月にメジャーデビュー5周年記念ベストアルバム「BEST ALBUM SUPERVILLAIN」をリリース。8月に自身最大規模の全国ツアー「THE TOUR『Vicke Blanka』」をスタートさせ、フランス映画「シャイニー・シュリンプス！世界に羽ばたけ」世界共通エンディング曲「Changes」を含む4曲入りのEP「United」を発表した。同年10月、新たにスタートさせるイベントの第1弾「RAINBOW ROAD -軌-」を開催。このほか楽曲提供、ラジオDJ、広告モデル、eSportsストリーマーなどさまざまな分野に活躍の場を広げている。

LAMP IN TERRENとは？

松本大（Vo, G）、中原健仁（B）、大屋真太郎（G）、川口大喜（Dr）によるロックバンド。2007年、長崎県の中学校の同級生で結成。その後大学進学に伴うメンバーの脱退を経て、2011年に川口が加入、2015年に大屋がバンドに復帰して現体制に。2013年に「RO69JACK 13/14」と「MASH FIGHT!vol.2」でグランプリを獲得する。2015年1月に「silver lining」でメジャーデビュー。2018年春に松本の声帯ポリープ切除手術に伴い一時活動休止をし、8月に初の東京・日比谷野外大音楽堂のワンマンライブを行い復活。12月に4thアルバム「The Naked Blues」を発表した。2019年7月に再び日比谷野外大音楽堂にてワンマンライブを開催した。