島谷ひとみ「EDGE STYLE LIVE」で涙の熱演＆新曲披露

島谷ひとみが人気女性ファッション誌「EDGE STYLE」とのコラボレーションで立ち上げたライブイベント「HITOMI SHIMATANI×EDGE STYLE "EDGE STYLE LIVE"」の第2回公演が、9月28日に南青山MANDALAにて開催された。

「HITOMI SHIMATANI×EDGE STYLE "EDGE STYLE LIVE"」は“女性による、女性のためのエンタテインメントライブ”として今年7月にスタートしたシリーズ企画。7月の立ち上げ公演には島谷の親友はるな愛や、暗闇のキャンバスに光で絵を描く光絵師・和代人平を迎え大成功を収めた。

2回目となる今回の公演では、人気の劇団「Innocent Sphere（イノセントスフィア）」がゲストで登場し、島谷の楽曲をイメージした書き下ろしのオリジナルストーリーを上演。島谷自身も歌と演技で参加した。島谷の涙を流しながらの熱演に、会場につめかけた女性ファンからは大きな拍手が送られた。

また、ライブのコーナーでは、10月6日にシングルリリースされるカバー曲「真夜中のギター」（オリジナル：千賀かほる）を島谷自身のギター演奏による弾き語りで披露。さらに古内東子が書き下ろしたバラードナンバー「簡単に言えたなら」や人気曲「Viola」「パピヨン」など全14曲が歌われた。

なお、第3回「EDGE STYLE LIVE」は11月25日に開催決定。コブクロ「蕾」のビデオクリップや有名企業のCMなどでおなじみの影絵劇団「劇団かかし座」をはじめ、スペシャルゲストの出演が予定されている。

島谷ひとみ コメント

自分の曲がストーリーになって、すごく感情移入してしまいリハーサルの時から自然に涙が出てしまいました。ミュージカルでもなく、普通のお芝居でもなく、音楽とお芝居が新しい形で融合したものを作れて、とても楽しめました！

このEDGE STYLE LIVEは、毎回、素敵なアーティストさんとコラボレーションできて、想像以上の大きな感動や刺激を受けています。次回も素敵なエンタテインメントLIVEがお見せできたらと思いますので、是非いらしてください！