映画「思い、思われ、ふり、ふられ」は
本作の主題歌に使用される「115万キロのフィルム」は2018年4月発表のヒゲダンのアルバム「エスカパレード」の収録曲で、メンバーは「この映画のテーマと合致するとの事でお話を頂き、最初は驚きました」とコメント。また北村はこの曲について「こんなにもこの作品に浸らせてくれるピッタリの曲は他に絶対ありません。もう一度泣かせてくれる素敵な一曲です」と語り、浜辺は「この映画のために作られたのでは!? と思ってしまうくらい、ぴったりで。歌詞と音楽を聴けば聴くほど、映画の登場人物の気持ちと話とリンクして、心の中に染みこんできて広がりました」と感想を述べている。
Official髭男dism コメント
この楽曲は、自分が大切な人と過ごす時間を、
どんな些細な不安も幸せも共有しながら、
極力忘れる事なく生きて行きたいという思いが詰まった曲です。
ファンの皆と大切に育てている楽曲の1つですが、この映画のテーマと合致するとの事でお話を頂き、最初は驚きました。
ですが、この主人公たちの日々、それをご覧になる皆さんの日々に、
もしこの歌が寄り添えたなら、バンドとしてとっても幸せな事なんじゃないかなと思い、
今回この「115万キロのフィルム」という楽曲で携わらせて頂きました。公開を楽しみにしています!
三木監督 コメント
主題歌をイメージした時、誰かの物語ではなく、見た人それぞれの人生のストーリーに 寄り添う歌であって欲しいと考えていました。そんな時に出会ったのが「115万キロのフィルム」です。 日常の中にある何気ない瞬間こそが特別な1シーンになる。ごく普通の高校生の男女四人それぞれが主人公であり、その日々の心の揺らめきを切り取ってゆく「ふりふら」のテーマとこれほど合致する曲は他にないと感じたのですが、 すでにファンからの人気絶大な楽曲なので、ダメ元でオファーしたところ、メンバーの皆さんからもこの曲が「ふりふら」 のテーマに合うと賛同のお返事が!主題歌としてぜひ、と快く提供していただきました。 出来上がったエンドロールを観ながら、スクリーンに描かれたストーリーが「115万キロのフィルム」によって 観た人の人生に繋がっていく。そんなケミストリーが生まれる予感に、今からワクワクしています!
浜辺美波 コメント
主題歌が何になったのかを知らずに、この映画の初号試写会に臨んだのですが、
エンドロールに入って、
北村匠海(DISH//) コメント
まさか「115万キロのフィルム」が映画の最後を締めくくってくれるとは思ってもいませんでした。
完成した映像のエンドロールで初めて知って、こんなにもこの作品に浸らせてくれるピッタリの曲は他に絶対ありません。
もう一度泣かせてくれる素敵な一曲です。
HMV三宮オーパ @HMV_Sannomiya
Official髭男dism「115万キロのフィルム」が映画「思い、思われ、ふり、ふられ」主題歌に(コメントあり / 動画あり) https://t.co/AwCjy5qMJT