この書籍はLUNA SEA結成30周年、GLAYデビュー25周年の節目を迎え、2人が出会ってから25年目を迎えたことをきっかけに企画されたもの。SUGIZOとTAKUROが25年前の出会いや長く続いてきた友情を振り返り、「ロック」をテーマにむき出しの言葉で語り合う。話題に挙がるのはメッセージと曲作りの関係、過去と現在における自身の曲との向き合い方、メンバーの話、デヴィット・ボウイへの憧れ、The Beatlesの偉大さといったトピック。2人はさらに芸術性と商業性のバランスや、「“ヴィジュアル系”は差別用語なのか」といった内容について掘り下げてトークを展開したほか、音楽にとどまらずエンタテインメント業界、政治、社会情勢、環境問題についても触れた。対談は計10回で20時間超をかけて行われ、480ページにまとめられる。進行役はプロデューサー兼音楽評論家の
なおSUGIZOやGLAYのTwitterオフィシャルアカウントでは「確実にお手元に欲しい方は、6/18までに最寄りの書店やネット書店でのご予約をお願い致します」と告知されている。
リンク
関連商品
七瀬零🌈(れいきゅん) @rei_nanase777
SUGIZOとTAKUROの“ロック”な対談集刊行、「ヴィジュアル系は差別用語なのか」など濃密トーク掲載 - ナタリー https://t.co/0f5w1QHp57 @GoogleNewsより