音楽レーベル・Tuff Beatsが有料チケット制のストリーミングライブ / イベント企画「TUFF.TOKYO」をスタートさせた。
「TUFF.TOKYO」は新型コロナウイルスの影響により従来の形でのライブの実施が難しい状況下で、新たな音楽エンタテインメントを創出しようと立ち上げられた企画。東京・晴れたら空に豆まいて協力のもと、PAエンジニアと撮影クルーによるハイクオリティのライブ配信を行う。
6月26日に行われる第1回には、Nao Kodama×
イベントはライブハウス、ミュージシャン、スタッフが持続的に音楽活動ができるシステムの構築を目指し、今後も月に1度のペースで継続的に開催される予定。企画のスタートに際し出演者の高野は「緊急事態宣言が解除されても、ライブシーンはまだまだ先の見えない状況が続いています。今後、配信は単なるライブの代わりではなくて『新しいライブの楽しみ方』としてリアルなライブが復活した後も定着していくのではないかとも感じています」とコメントしている。
高野寛 コメント
緊急事態宣言が解除されても、ライブシーンはまだまだ先の見えない状況が続いています。今後、配信は単なるライブの代わりではなくて「新しいライブの楽しみ方」としてリアルなライブが復活した後も定着していくのではないかとも感じています。そんな中【TUFF.TOKYO】に誘っていただいたのはとても嬉しい出来事でした。もともと音の良さに定評のある晴れ豆からの配信、きっと、その臨場感がネットでもリアルに伝わると思います。楽しみです。
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アフターコロナの音楽活動を模索する新企画、有料ライブ配信「https://t.co/Nz17JpZwaU」スタート https://t.co/J8jujIKFcz