1997年に「もののけ姫」の大ヒットで女声の音域を持つカウンターテナーという存在を世に知らしめた米良。23年ぶりの「徹子の部屋」出演となる明日の放送では、現在49歳の米良が43歳のときにクモ膜下出血を発症し、生死の境をさまよった際の出来事などがフォーカスされる。米良は昏睡状態と覚醒を繰り返した約1カ月半の記憶が一切なかったという。さらに生まれつき骨が弱く、骨折を繰り返す先天性骨形成不全症という難病もあり、リハビリは難航。骨折を繰り返す難病にクモ膜下出血、経験者にしか語れない生々しい闘病の記憶を、明るくおちゃめなキャラクターの米良は優しい語り口で振り返る。またトークのみならず、スタジオで歌声も披露する。
しげ @tamisukefumiaki
米良美一が23年ぶり「徹子の部屋」出演、記憶を失った闘病生活を振り返る https://t.co/f86Tgeqq5I