BiSHセントチヒロ・チッチとTANGTANGがコラボ、展示会で受注販売

2020年2月4日 17:37 338 4 音楽ナタリー編集部

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BiSHのセントチヒロ・チッチと、デザイナー丹野真人によるブランド「TANGTANG」のコラボTシャツが、2月15、16日に東京・ART・IN・GALLERYで行われる展示会「『タンタン展』TANGTANG Autumn Winter 2020 Exhibition」で受注販売される。

BiSHとは？

アイナ・ジ・エンド、セントチヒロ・チッチ、モモコグミカンパニー、ハシヤスメ・アツコ、リンリン、アユニ・Dからなる“楽器を持たないパンクバンド”。2015年3月に結成され、5月にインディーズデビュー。2016年5月にavex traxからメジャーデビューを果たした。「オーケストラ」「プロミスザスター」「My landscape」「stereo future」などさまざまな楽曲をリリースしつつ、神奈川・横浜アリーナ、千葉・幕張メッセなどでワンマンライブを行い、ロックフェスにも多数出演。2021年12月には「NHK紅白歌合戦」への出場を果たすも、2023年中をもって解散することを発表。2022年に12カ月連続でシングルをリリースし、全国各地でライブを行った。2023年6月29日に東京・東京ドームでのワンマンライブをもって解散。

セントチヒロ・チッチ（BiSH）とTANGTANGコラボアイテムのイメージカット。

大きなサイズで見る（全9件）

「『タンタン展』TANGTANG Autumn Winter 2020 Exhibition」フライヤー［拡大］

TANGTANGはBiSHや銀杏BOYZらのツアーTシャツ制作などを行っているブランド。チッチとのコラボアイテムはTANGTANGのスローガン「退屈に殺られるよりは興奮に殺られたいんだ」の英文をチッチが書き下ろした文字を配したデザインとなっている。カラーはホワイト、ブラック、ネイビーの3色、サイズはS～XLの4サイズ展開、価格は7700円。

展示会ではコラボアイテムのほか、TANGTANGのシグネチャーアイテムであるグラフィックTシャツ72型、フーディ、スウェットパンツ、キャンバスバッグなどの新作がお披露目される。さらにブランド「フミカ_ウチダ」とのコラボTシャツ、写真家の佐内正史とスタイリスト伊賀大介と共に製作されているフォトTシャツシリーズ「ガサタン」の新作も発表される。