冨田ラボ、六本木ヒルズGWフリーイベントのオーガナイザーに決定

冨田ラボが5月4日、5日に東京・六本木ヒルズアリーナで行われるフリーライブイベント「J-WAVE & Roppongi Hills present TOKYO M.A.P.S TOMITA LAB EDITION」のプログラムオーガナイザーを務める。

「TOKYO M.A.P.S」は音楽やアートをさまざまな表現方法で発信するというコンセプトのもと、J-WAVEと六本木ヒルズが2008年より共催している毎年恒例のイベント。開催13回目を迎える今年は、冨田が“たくさんの良い予感はここで共有される”というテーマを掲げプログラムのオーガナイザーを担当する。冨田は「素敵な音楽はいつも良い予感に満ち溢れています。2020年の『TOKYO M.A.P.S』で格別な“良い予感”をみなさんと共有したいと思います」とコメントしている。出演アーティストなどの詳細は後日発表。

冨田ラボ コメント

2020年「TOKYO M.A.P.S」のオーガナイザーを務めさせていただきます。冨田ラボはもとより、冨田恵一としてプロデュースした楽曲、アーティストもほんとうにたくさん、J-WAVEのお世話になっています――かれこれ20年ですから「J-WAVEとは旧友だ」と思ってしまうくらいに。素敵な音楽はいつも良い予感に満ち溢れています。小さくて見過ごしてしまいそうな良い予感も、音楽が増幅して伝えます。そして、その良い予感はこれからの人生を豊かにするでしょう。2020年の「TOKYO M.A.P.S」で格別な“良い予感”をみなさんと共有したいと思います。ゴールデンウィークの六本木ヒルズにぜひお越しください。