東京・お台場にあるアトラクション施設「マダム・タッソー東京」内の
「マダム・タッソー東京」では忌野清志郎、X JAPAN、マイケル・ジャクソン、エルヴィス・プレスリー、レディ・ガガといったアーティストや、マツコ・デラックス、フィギュアスケートの羽生結弦選手、ラグビーの五郎丸歩選手、サッカーの三浦知良選手、ブルース・ウィリス、ジョニー・デップら多数の著名人のフィギュアが展示されており、AKB48エリアには
久保、大盛、前田の3人は大島と渡辺のフィギュアのリアルさに驚きの表情を浮かべ、「本物みたいですね」「大島優子さんは私たちも直接お会いしたことがないので、思ったより小柄なんだなと思いました」「間近で見られるのも触れるのもうれしいし、不思議な感覚になります」とそれぞれコメント。大島フィギュアの衣装はAKB48が2015年に「NHK紅白歌合戦出場」で「ヘビーローテーション」を披露した際、サプライズ出演した大島が実際に着用したもので、渡辺フィギュアの衣装は渡辺がソロシングル「ラッパ練習中」を「ミュージックステーション」で披露した際に着用したものであることを説明した。大島のチャームポイントであるえくぼまで精巧に再現されていることや、渡辺のフィギュアについては「耳がこんなにかわいいなんて」「首から下げている笛もかわいい」と細かいポイントにも触れた。
大島と同じAKB48チームKへの在籍経験のある久保は、「大島さんは私が入った頃には卒業していて、一緒に活動をしたことはないんですけど、テレビで観ていてキラキラしているな、すごい方なんだなと思ってました」と大島について述べ、前田は「麻友さんと在籍時期が少しかぶっているんですけど、このフィギュアはもう当時の麻友さんそのまんまみたいなリアルさですね。麻友さんとこんな近くにいていいのかな?なんて思ってしまうくらい偉大な先輩です」とコメント。いつか自分もフィギュア化されてみたいかを問われると、大盛は「なってみたいですね! 自分と一緒に自撮りしてみたいです」と笑顔を見せた。また3人は自身の手をフィギュアにできるワックスハンド体験に挑戦。完成したワックスハンドを手に取り、自分の手形と握手をしてみるなどしつつ「部屋にあったらアクセサリー置きにも使えそうですね」と話した。またAKB48としての今後の目標について問われると、久保が「今後の目標としてはやっぱり東京ドームの舞台に立ちたいです。1人ひとりが努力を重ねて東京ドームに行けたら、AKB48の新たな歴史の1ページが開けると思うのでがんばります」と意気込んだ。
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「マダム・タッソー」AKB48エリアリニューアル、現役メンバーが大島優子&渡辺麻友の間に(イベントレポート / 写真13枚) - ナタリー https://t.co/Jmz6ngWy77 #AKB48 #AKB