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CUBERS、フォーマルな装いで美声届けた「踊らないワンマン」

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CUBERS「冬の“踊らないワンマン2020”」の様子。(撮影:牛島康介)

CUBERS「冬の“踊らないワンマン2020”」の様子。(撮影:牛島康介)

CUBERSが昨日1月12日に東京・渋谷duo MUSIC EXCHANGEにてワンマンライブ「冬の“踊らないワンマン2020”~豪華なフルバンド編成!生演奏でお届けします~」を開催した。

「踊らないワンマン」は、バックバンドの生演奏のもとメンバー5人がタイトル通り“踊らない”で楽曲を披露する毎年恒例のライブイベント。フォーマルな衣装のCUBERSはメジャー2ndシングル「妄想ロマンス」に収録されている「Wonderland」でライブをスタートさせる。ロックナンバー「PEOPLE GAME」で勢いを付けた彼らは、春斗のカウントを合図に「ワンダーパレード」を歌い始める。客席からは手拍子が上がり、ライブ序盤から会場内は一体感に包まれていた。

メンバーの自己紹介的ナンバー「Five Step」ではオーディエンスがメンバーの名前を呼ぶコール&レスポンスが繰り返され、会場内はヒートアップ。次の「Today」は原曲とは異なるピアノアレンジのバラードバージョンとして披露され、CUBERSはこの日ならではのパフォーマンスでオーディエンスを魅了した。MCでは前厄の23歳になった優がライブ前に厄払いをしてきたことを報告。お供えの際の初穂料を予定の倍額収めたエピソードを披露し、ファンを驚かせた。

MC後は「踊らないワンマン」で恒例の洋楽カバーのコーナーへ。カバーの選曲を担当した優が「個人的にとても好きな曲で、いろいろなアーティストの方がいろいろなアレンジでカバーしている名曲です。CUBERSでもカバーしたいと思い選びました」と曲振りをすると、ロバータ・フラック「Feel Like Makin' Love」の演奏がスタート。バックバンドが奏でるサウンドに体を揺らしながら、5人は心地よいハーモニーを会場内に響かせた。

ライブで定番となっている「STAND BY YOU」の歌唱時には5人が客席まで降りていき、ファンの目の前でパフォーマンス。CUBERSのメジャーデビュー曲「メジャーボーイ」では「踊れ! 騒げ!」と繰り返す大合唱が巻き起こった。本編の最後にはスマートフォンでの撮影が許可され、会場内は大盛り上がりに。TAKAの「僕たちの想いが詰まったこの曲を最後にお届けします」という言葉と共に5人は「Fire Dance」で声を合わせ、カバーを含む12曲が披露されたところでライブ本編の幕が閉じられた。

アンコールは「踊らないワンマン」で何度も歌われてきたEarth,Wind & Fire「September」でスタート。スローテンポにアレンジされた「君に願いを」や、メジャー2ndシングルの表題曲「妄想ロマンス」といった楽曲でしっかりと歌声を届け、CUBERSは笑顔でステージをあとにした。

CUBERS「冬の“踊らないワンマン2020”~豪華なフルバンド編成!生演奏でお届けします~」2020年1月12日 渋谷duo MUSIC EXCHANGE セットリスト(カッコ内はオリジナルアーティスト)

01. Wonderland
02. PEOPLE GAME
03. ワンダーパレード
04. Five step
05. Today
06. 今さらmiss you
07. Feel Like Makin' Love (ロバータ・フラック)
08. Treasure (ブルーノ・マーズ)
09. Bi'Bi'Bi'
10. STAND BY YOU
11. メジャーボーイ
12. Fire Dance
<アンコール>
13. September (Earth,Wind & Fire)
14. 君に願い
15. 妄想ロマンス

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