Base Ball Bearがアルバムをリリースするのは、2017年4月発表の「光源」以来で2年9カ月ぶり。「C3」は2006年11月発売の「C」、2015年11月発売の「C2」に続く“C”シリーズ3作目となるアルバムで、バンドの現在のモードを詰め込んだ作品となる。CDにはメンバーが主宰するレーベル・DGP RECORDSで2019年にレコーディングされた全12曲を収録。小出祐介(Vo, G)は本作について「それぞれがいて、それぞれの楽器があって、音楽がある。そんな、バンドにとって当たり前のことを、純度の高い当たり前として表現することが、今ならできると思いました」とコメントしている。また初回限定生産のDeluxe Edition盤に付属するDVDには、アルバム収録曲のライブ映像と撮り下ろしのインタビュー映像が収められる。
小出祐介(Vo, G) コメント
最新アルバム「C3」のコンセプトは、一言で言えば「自分たちそのもの」です。それぞれがいて、それぞれの楽器があって、音楽がある。そんな、バンドにとって当たり前のことを、純度の高い当たり前として表現することが、今ならできると思いました。でっかい音で、ぜひ聴いていただきたいです。
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じょんま @jonma
Base Ball Bear、2年9カ月ぶりのニューアルバムは“C”シリーズ3作目(コメントあり) https://t.co/0oDEJqAmiO