「The Dragon Cries」は12月11日に発売されるニューアルバム「CONQUEROR」の収録曲で、デヴィッド・ボウイやT. Rexらを手がけたイギリスのプロデューサー、トニー・ヴィスコンティがプロデュースした楽曲。今回のコラボレーションはトニーがBAND-MAIDへ熱烈なオファーをしたことにより実現した。
BAND-MAIDと出会い夢が叶ったような感覚を抱いたというトニーは、彼女たちとのレコーディングについて「改めてプロフェッショナルだと感じた。私の期待は非常に満たされたよ」とコメント。またBAND-MAIDメンバーの小鳩ミク(G, Vo)は、トニーについて「BAND-MAIDを本当に好きでいてくれて、とても気さくで優しい素敵な方でしたっぽ」「私たちの希望や意見をしっかりと受け入れ、考えてくださってプロデュースしてもらえて本当に感謝しています」と述べている。
またBAND-MAIDは12月1日(日)深夜にNHK総合で放送される「シブヤノオト」にてテレビ初パフォーマンスを披露する。番組にはBAND-MAIDのほかDEAN FUJIOKA、
トニー・ヴィスコンティ コメント
BAND-MAIDのオリジナリティが好きだ。
BAND-MAIDに出会えたのは、まさに夢が叶ったような感覚だった。
レコーディングに関しても、SAIKIとMIKUに約8時間も歌ってもらったけど、
私は、こんなに長く歌い続けることができるアーティストを知らないし、
彼女たちは改めてプロフェッショナルだと感じた。
私の期待は非常に満たされたよ。
小鳩ミク(BAND-MAID) コメント
トニーは、BAND-MAIDを本当に好きでいてくれて、とても気さくで優しい素敵な方でしたっぽ。
デヴィッド・ボウイ様もレコーディングしたNYのスタジオで
ボーカルレコーディングをさせて頂いて、私たちの希望や意見をしっかりと受け入れ、
考えてくださってプロデュースしてもらえて本当に感謝しています。
またトニーにお会いした時に、もっと成長した姿を見せられるように頑張っていきたいっぽ。
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ふじい @nor_fujii
BAND-MAID、トニー・ヴィスコンティが手がけた新曲を配信リリース https://t.co/4NjnQr5R0n