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日向坂46小坂菜緒、恐怖の巨大化人形は「率直によくできてる」初主演作初日に登場

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小坂菜緒(日向坂46)

小坂菜緒(日向坂46)

映画「恐怖人形」の公開初日舞台挨拶が本日11月15日に東京・イオンシネマ板橋で行われ、主演を務めた日向坂46小坂菜緒、主題歌を担当したThinking Dogs宮岡太郎監督らが登壇した。

「恐怖人形」はオリジナル脚本のサスペンスストーリー。差出人不明のパーティへの招待状を受け取った小坂演じる主人公・由梨がパーティ参加者の男女と共に会場のキャンプ場へ向かうと不気味な日本人形に付きまとわれ、引き返すことのできないパーティに巻き込まれていくという内容で、小坂は今作で映画初出演にして主演を務めた。

初日を迎えた感想を司会者に問われ、小坂は「とうとうこの日が来たかという緊張感もあるんですけど、楽しみな気持ちやうれしさも同時にあって。こうしてたくさんの方に観ていただけて、とてもうれしいです」と思いを語る。トークセッションでは作中で巨大化する恐怖人形と対面したときの感想について質問が飛び、これに小坂は「よくできてるなあ、と思ったのが率直な感想です……」と淡々とした口調で回答。小坂の「率直な感想」に登壇者は盛り上がり、由梨の幼なじみ・真人を演じた萩原利久が「でかっ!って思ったのが率直な感想です」と続くなど和気あいあいとした雰囲気で挨拶を楽しんでいた。

また、朝が苦手な萩原は「せっかくだから」と、撮影中は目覚ましのアラームとして日向坂46「キュン」を設定していたことを明かし、小坂はこれに照れ笑い。それでも萩原はしっかり目覚めることができなかったそうで、萩原と同部屋だった黒羽麻璃央は「朝5時くらいに(「キュン」が)鳴って、起こすんですよ」と当時を振り返った。

Thinking DogsのTSUBASA(Vo)は主題歌として提供した「SPIRAL」について「なん十曲と作ったうちの1曲がこの曲です。人間を信じられなくなる恐怖というものをこの曲に取り入れたくて、そういう部分では映画のストーリーを意識させていただきました」とコメント。さらに、「SPIRAL」のミュージックビデオに出演した小坂について「『緊張している』とおっしゃっていたけど、緊張を感じさせない素晴らしい演技で。僕ら4人だけでは表現できない世界観のMVになりました」と言葉を送る。すると小坂は「そんな言葉をいただけてうれしいです」と返し、「ほかのアーティストさんのMVに1人で出るのは初めてだし、本当にすごく緊張していたんです。けれど、曲の世界観をイメージするとなんだか楽しくなってきて、自然と体が動いちゃうくらいでした」と感想を伝えていた。

写真撮影を終え、小坂は最後に「初めて映画に出させていただきましたが、この作品に関われてうれしかったです。1回観ただけではわからないところもあると思うので、たくさん見ていただけたらうれしいです」と観客に向け改めて挨拶。深く一礼をして、劇場をあとにした。

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