1991年の結成以降メンバーを変更しながら楽曲を発表し、第3期活動中の2000年に“解体”を発表したWANDS。グループのプロデューサーを務めていた長戸大幸は昨年からWANDSの再始動に向けて動き始め、ビーイング所属アーティストの大島こうすけ、第1期および第2期のギタリスト柴崎浩、新ボーカリスト上原大史の3人体制を第4期とし、楽曲の制作を行なっていた。その後大島は制作に専念し、第2期と第3期のキーボーディスト木村真也がメンバーに加わることが決定。このたび上原、柴崎、木村の3人で第5期の活動を開始することがアナウンスされた。
第5期WANDSは11月17日に大阪・堂島リバーフォーラムで行われるフリーライブイベント「DFT presents 音都 ONTO vol.6」で初ライブを披露。当日の模様はYouTube Liveで生配信される。また2020年1月29日にはニューシングル「真っ赤なLip」を発売。シングルは通常盤とタイアップ盤の2形態が用意され、新曲「真っ赤なLip」のほか、通常盤には「時の扉」、タイアップ盤には「もっと強く抱きしめたなら」を現メンバーで新録したバージョンが収められる。
WANDS コメント
上原大史(Vo)
そのWANDSにまさか自分がボーカルとして加入する事となり、柴崎さん、木村さんと一緒に音楽制作をしてステージに立つとは思いもしませんでした。自分に務まるか不安はありますが、やるからには覚悟決めてやらせて頂きます。どうぞ宜しくお願い致します。
柴崎浩(G)
続きをやってみたくなった。
木村真也(Key)
皆さんと出会える機会を3人で作っていきたいと思います。
YouTube Live「『DFT presents 音都 ONTO vol.6』WANDSライブ生配信」
2019年11月17日(日)19:10~(予定)
WANDS「真っ赤なLip」収録曲
通常盤
01. 真っ赤なLip
02. 時の扉 ~WANDS 第5期 ver.~
タイアップ盤
01. 真っ赤なLip
02. もっと強く抱きしめたなら ~WANDS 第5期 ver.~
03. 真っ赤なLip -TV size-
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リンク
- WANDSオフィシャルサイト
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けんすう @kensuu
え!柴崎さんギターで木村さんキーボード?!文からはわからないけど、大島さんが楽曲だったら激アツでは?
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