Rei、新作はハーレーダビッドソンとのコラボ曲含むミニアルバム「SEVEN」

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Reiが11月13日に新作ミニアルバム「SEVEN」をリリースする。

Reiとは?

兵庫県伊丹市生まれのシンガーシングライター、ギタリスト。幼少期をアメリカ・ニューヨークで過ごし、4歳よりクラシックギターを始める。5歳でブルーズに出会い、さまざまなジャンルの音楽を取り入れたオリジナリティある楽曲の制作を開始した。2015年2月に長岡亮介(ペトロールズ)との共同プロデュースによる1stミニアルバム「BLU」でCDデビュー。日本人ミュージシャンで初めて、世界的カンファレンス「TED」でライブパフォーマンスを行ったことでも話題を集める。2018年に自身のレーベル・Reiny Recordsをユニバーサルミュージック内に立ち上げ、同年9月にシングル「LAZY LOSER」、11月にアルバム「REI」をリリース。翌2021年に「REI」の International Edition をVerve Forecastレーベルより全世界に配信する。2022年に細野晴臣、山崎まさよし、長岡亮介、渡辺香津美、Cory Wongら参加のコラボレーションアルバム「QUILT」をリリース。同年、「Forbes JAPAN」誌が発表した「世界を変える30歳未満30人の日本人」の1人に選出される。2023年に楽器メーカーFenderとパートナーシップ契約を締結し、2024年春にはフェンダーのストラトキャスター70周年を記念したスペシャル動画「Voodoo Child: Forever Ahead of Its Time」でナイル・ロジャースをはじめとした各国のアーティストと共演。シンガーソングライターとしてだけではなく、ギタリストとしての活躍の場も広げている。

Rei

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約1年ぶりの新作となる「SEVEN」には、ハーレーダビッドソンジャパンとのコラボプロジェクト「SEEK for SOUL」のタイアップ曲「Territory Blues」を含む全7曲を収録。Limited Editionには全国ツアー「Rei Release Tour "Rei of Light"」最終公演のライブ映像とドキュメンタリーを収めたDVDが付属する。また「SEVEN」のリード曲でもある「Territory Blues」は明日9月18日に先行配信がスタートするほか、アートディレクタ―に丸井"Motty"元子を起用したミュージックビデオも公開される。

さらに、今回の発表に伴い、スペイン・マドリードで撮影された新たなビジュアルも解禁された。この写真はスペイン在住の新進気鋭のカメラマン、ジェイミー・マシューが手がけた。

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Rei コメント

Territoryとはみんなが持っている「特別な場所」。
例えば、私にとって〈東京〉は自分のテリトリー。挑み続けていないと、居ることが許されない場所。その一方で、暮らしているうちに新しい仲間と出会えた場所でもあります。今回コラボレーションが実現した Harley Davidsonに乗っているバイカー達にとっても、バイクの鼓動を感じながら走るお馴染みのコース、バイクをガレージで磨いている時間は聖域なのかもしれない。と、想いを馳せながら作りました。

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