音楽ナタリー - 最新音楽ニュース

モーニング娘。フランス「JAPAN EXPO」で4000人動員

52

フランス・パリで4日間にわたり開催されたイベント「JAPAN EXPO 2010」にモーニング娘。が出演。現地時間7月2日にライブを行った。

モーニング娘。は2008年の単独アジアツアーで海外デビューを果たし、昨年にはアメリカ・LAでのライブを成功させた。初のヨーロッパ進出となった今回のライブは「JAPAN EXPO」史上初の有料コンサートとして実施されたが、会場にはフランスのみならず、近隣諸国からも大勢のファンが駆けつけ、約4000人を動員する大規模なライブとなった。

大興奮の観客を前に「メルシー!!」とフランス語の挨拶で応えたモーニング娘。の8人。サブリーダーの新垣里沙が「みなさん、こんにちはー!」と日本語で呼びかけると、客席からは「コンニチハー!」と大きな声が返ってくる。国境を越えたコール&レスポンスに喜びを感じた新垣は「フランスでの初めてのコンサート! 今日は目一杯楽しみたいと思います! よろしくお願いします!」と意気込みを語った。

ライブでは「JAPAN EXPO 2010」テーマソングに起用された「友(とも)」をはじめ、「恋愛レボリューション21」などの代表曲から最新シングル「青春コレクション」まで幅広く披露。終演後、リーダー高橋愛は「始まる前から会場の歓声が聞こえてたんですが、ステージに出た瞬間、鳥肌が立ちました。フランスに来れただけでもうれしかったのに、フランスのみなさんがこんなにも応援してくださってすごくうれしいです。私はいろんな国に行きたいタイプなんで、呼んでいただけるのあれば、いろんな国でライブをやってみたいです!」と海外進出への積極的な姿勢を見せた。

モーニング娘。のフランスでの人気について、現地のテレビ局「No Life」で番組司会を務める浅岡鈴果は「日本のアーティストを紹介する番組で、彼女たちのライブ映像をOAしたところ、視聴者から歌って踊る元気な女性グループを初めて観たということで、ものすごい反響があった。これからヨーロッパに進出できる可能性が充分にあるアイドルだと思う」とコメント。また「JAPAN EXPO」主催者も「モーニング娘。こそが日本のアイドル文化の象徴だと思う。歌やダンスの見せ方、ショーのクオリティーは本当に高い。長年のオファーが叶ってうれしい」と語っている。今後も世界をまたにかけた大活躍が期待できそうだ。

音楽ナタリーをフォロー