King Gnu井口理がポルノグラフィティ20周年を勝手に祝福！「ANN0」で愛を語り名曲熱唱

2019年6月11日 15:25 1658 15 音楽ナタリー編集部

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6月13日（木）深夜から放送の井口理（King Gnu）がパーソナリティを務めるニッポン放送「King Gnu井口理のオールナイトニッポン0（ZERO）」にて、ポルノグラフィティの特別企画がオンエアされる。

King Gnuとは？

東京藝術大学出身のクリエイター・常田大希（Vo, G）が率いるミクスチャーバンド。常田、勢喜遊（Dr, Sampler）、新井和輝（B）、井口理（Vo, Key）の4人体制になったのち、2017年4月にバンド名をSrv.VinciからKing Gnuに改名した。2019年1月にアリオラジャパンよりメジャーデビューアルバム「Sympa」を発表。2月には日本テレビ系土曜ドラマ「イノセンス冤罪弁護士」主題歌「白日」を配信リリースし、自身最大のヒット曲になった。10月より11月にかけて全国ツアー「King Gnu Live Tour 2019 AW」を開催した。2020年1月にアルバム「CEREMONY」をリリース。12月にはシングル「三文小説 / 千両役者」を発表した。

ポルノグラフィティとは？

岡野昭仁（Vo）と新藤晴一（G）からなるロックバンド。1999年9月にシングル「アポロ」でメジャーデビューし、2000年7月のシングル「ミュージック・アワー」がポカリスエットCMソングに採用され大ヒットを記録する。続く「サウダージ」は初のミリオンセールスとなり、一躍トップアーティストの仲間入りを果たす。その後も「アゲハ蝶」「メリッサ」「ハネウマライダー」などヒット曲を連発する。2014年9月には結成15周年の集大成となるスタジアムライブ「神戸・横浜ロマンスポルノ'14 ～惑ワ不ノ森～」を開催。さらに2016年にも横浜スタジアムライブを行い2日間で6万人を動員するなど精力的にライブやリリースを重ねる中、2017年には初の台湾ワンマンライブを行った。2019年9月にデビュー20周年を記念した単独公演「20th Anniversary Special LIVE “NIPPONロマンスポルノ'19～神VS神～”」を開催し成功を収める。2021年9月に約2年ぶりとなるシングル「テーマソング」をリリースし、同月より全国ツアー「17thライヴサーキット“続・ポルノグラフィティ”」を開催した。2022年8月に5年ぶりとなるオリジナルアルバム「暁」を発表。9月よりライブツアー「18thライヴサーキット“暁”」を行う。

井口理（King Gnu）

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「King Gnu 井口理presents 勝手に！ポルノグラフィティ20th Anniversary Radio」と題されたこの企画は、現在展開中の「オールナイトニッポン」および「オールナイトニッポン0（ZERO）」のスペシャルウィークの一環で実施されるもの。井口はかねてからポルノグラフィティのファンであることを公言しており、たびたびラジオで楽曲を流し、彼らへの愛を熱弁してきた。

今週の番組では、井口がポルノグラフィティのデビュー20周年を“勝手に”祝うべく、「カラオケDAM」をブースに持ち込みポルノグラフィティの楽曲を全力で歌ったり、「King Gnu井口理ミュージックリクエストアワー」と銘打ったコーナーを設け、歌ってほしい曲を恋のエピソードと一緒にメールで募集してそのリクエストに応えたりする予定。そのほかにも井口が好きなポルノグラフィティの楽曲をオンエアするなど、ポルノグラフィティファンも必聴の企画となりそうだ。

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