横須賀市×ユニバーサルミュージックオーディション、最終審査に進む6組決定

現在開催中のユニバーサルミュージックと横須賀都市魅力創造発進実行委員会および公益財団法人横須賀芸術文化財団によるオーディション「YOKOSUKA INNOVATION MUSIC AUDITION 2019」の「イノベーション・ミュージック部門」ファイナリスト全6組が発表された。

神奈川・横須賀から本気で世界を目指す新人アーティストを発掘するこのオーディション。第2回となる今年は規模が拡大され、音楽アーティストを募集する「イノベーション・ミュージック部門」とデザインを募る「イノベーション・デザイン部門」という2つの部門が設けられている。1次審査を経てファイナル審査に進むことになったのは今村亘佑、武井拓弥、TERA、ふしぎなラッパ、美咲ミサ、ミヤの6組。これらのアーティストは6月8日に横須賀市のヨコスカ・ベイサイド・ポケットで行われる公開ファイナル審査でパフォーマンスする。さらに昨年のオーディション優勝者であるSTAR FISHが公開ファイナル審査に特別出演することも決定した。STAR FISHは今夏に配信予定の楽曲「Waves（feat. Tom）」を披露する。

横須賀市の情報サイト「Yokosuka Reconstruction Plan」ではファイナル審査の観覧の申し込みを受け付けているので、ぜひチェックしてみよう。