堂珍嘉邦のプラネタリウムライブが7月に再演

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堂珍嘉邦CHEMISTRY)が出演する音楽イベント「LIVE in the DARK」が、7月5日に東京・コニカミノルタプラネタリウム“天空”in 東京スカイツリータウンにて再演される。

堂珍嘉邦とは?

1978年生まれ、広島県出身。オーディション番組「ASAYAN」の男性ボーカリストオーディションを経て、2001年3月にCHEMISTRYとしてデビュー。1stシングル「PIECES OF A DREAM」以降ヒット曲を次々と発表し、CDの総売上げ1800万枚を誇る国民的アーティストになる。CHEMISTRYは2012年4月に活動休止を発表し、同年7月より本格的にソロ活動をスタートさせる。10月には東京・渋谷公会堂でライブ「堂珍嘉邦 "A La Musique"」を開催し、11月にソロ・デビューシングル「Shout / hummingbird」を発表。自らの音楽性を「耽美エント(耽美+アンビエント)ロック」と位置付けており、CHEMISTRY時代とは異なるロック色の強いサウンドを構築している。2013年2月に1stソロアルバム「OUT THE BOX」を発表後、「堂珍嘉邦 TOUR 2013 "OUT THE BOX"」と銘打った全国ツアーを行った。2014年3月に2ndアルバム「Bronze Caravan」をリリースし、8月には広島東洋カープの堂林翔太選手のテーマ曲「Fly away」を配信した。アーティスト活動以外にも活躍の場を広げており、2009年に映画「真夏のオリオン」で俳優デビューを果たす。2011年に上演された音楽劇で2014年に映画化された「醒めながら見る夢」ではいずれも主演を務め、映画では主題歌も担当。2015年9月にはミュージカル「RENT」に出演した。2017年2月にはCHEMISTRYが活動を再開。2019年は4月と7月に東京・コニカミノルタプラネタリウム“天空”in 東京スカイツリータウンで開催された音楽イベント「LIVE in the DARK」、6月に東京・日比谷公園で行われたフリーイベント「日比谷音楽祭」に出演した。

「LIVE in the DARK」4月12日公演より堂珍嘉邦のパフォーマンスシーン。

「LIVE in the DARK」4月12日公演より堂珍嘉邦のパフォーマンスシーン。

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「LIVE in the DARK」4月12日公演より堂珍嘉邦のパフォーマンスシーン。

「LIVE in the DARK」4月12日公演より堂珍嘉邦のパフォーマンスシーン。[拡大]

堂珍は4月12日に同会場で行われた「LIVE in the DARK」に出演。サポートメンバーの石井マサユキ(G / TICA)、上田禎(Key, G)と共に、10年寝かせていたという未発表曲、SPANOVAやフィッシュマンズのカバー、CHEMISTRYの「アンドロメダ」など11曲を披露した。

本公演のチケット即完売を受けて決定した7月の再演は19:30スタートと21:30スタートの2部制で行われる。堂珍のファンクラブサイト・Drunkboatでは本日4月25日から5月6日23:59までチケットの先行予約を受付中。一般販売はイープラスで5月18日10:00から。

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LIVE in the DARK

2019年7月5日(金)東京都 コニカミノルタプラネタリウム“天空”in 東京スカイツリータウン
[1st]OPEN 19:00 / START 19:30
[2nd]OPEN 21:00 / START 21:30
<出演者>
堂珍嘉邦CHEMISTRY

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読者の反応

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弟鳥食司 @ukakenn

ケミストリーの堂珍が歌ういかれたBaby聴きたかったやつだ
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