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pal@pop新曲「はつ恋♡」で桜・稲垣早希がボーカル初挑戦

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pal@popの新曲「はつ恋♡」に、フィーチャリングボーカリストとしてお笑い芸人の桜・稲垣早希が参加。この曲が、7月14日に発売されるpal@popのニューアルバム「feat. PLUS(フィーチャリング・プラス)」に収録されることが明らかになった。

このコラボレーションは、今年3月に高野健一がリリースした「桜ひらり」のビデオクリップに稲垣が出演したことが縁で実現。稲垣は以前、ライブ用に制作した楽曲でボーカルを録音した経験はあるが、商品化される音源で本格的なボーカルを聴かせるのは今回が初めてとなる。

「はつ恋♡」は、5月26日から主要配信サイトにて着うた、着うたフル、PCの配信がスタート。エレクトロアレンジの「はつ恋♡ ~ピュアな早希ちゃんVer.~」、エヴァ芸人の実力を発揮した「はつ恋♡ ~モノマネ早希ちゃんVer.~」、生声を生かした「はつ恋♡ ~元気な早希ちゃんVer.~」の3パターンが用意される。なお、着うたは「はつ恋♡ ~ピュアな早希ちゃんVer.~」のみの配信となる。

また、稲垣は「はつ恋♡」のビデオクリップにも出演。こちらは5月24日から動画配信サイト「GyaO!」、5月27日からYouTubeおよびレーベルオフィシャルサイトで公開されるほか、6月2日から着ムービーの配信がスタートする。

稲垣早希のコメント

「はつ恋」はその名の通り、幼馴染の男の子を好きになってしまった思春期の女の子のはつ恋のことを歌った曲です。私は実際の年齢は26なんですが、26にそぐわぬ恋愛経験ペラペラな人生を送ってきたので、もう実質次の恋がはつ恋くらいのテンションですよ。今まではお子ちゃまな恋愛しかしたことがなかったので、そういう意味では私にピッタリな曲かと思います。

レコーディングでは高野健一さんがメチャクチャやさしくて、私はアーティストではないので歌がうまいわけではないんですが、「早希ちゃんが好きな通り、はつ恋っていうこの歌詞に気持ちを乗せてもらって、楽しく思ったとおりに歌っていいんだよ」と言って下さって、ノビノビ歌わせてもらいました。本当に歌いやすい雰囲気で半日かからないくらいで「楽しい楽しい」と言っているうちに録れてしまいました。私のちょっと変わった声とテクノな感じの声が合わさって、あら不思議、プロっぽい作品になりました。

前回の高野健一さんの「桜ひらり」の PVも出演させてもらったのですが、今回の「はつ恋」は私が歌った曲だったので、歌うだけで不慣れなところがありますのに、歌いながら、振り付けをして、カメラ目線もしたので、「私アーティストやってるなっ」という醍醐味を味わえて楽しかったです。

高野健一のコメント

稲垣早希さんとは、前作の「桜ひらり」のプロモーションビデオに出演していただくことでお会いしたのですが、お会いする前から「きっと良い娘なんだろうなぁ」と思っていたのですが、実際お会いしたら、本当に、本当に良い娘でした(笑)。そして、(過去のプロデュース・ワークの経験上)良い娘はきっといい歌を歌う!と直感しました。

当初、ボーカルとして楽曲に参加してもらいたいとお願いした時点では、どれだけ歌えるか、というのはあまり気にしていませんでした。芸人さんなので、モノマネで歌ってもらえれば、ぐらいの軽い気持ちで思っていたのですが、実際歌を聴いてみると、ボーカリストとしてのものすごいポテンシャルを感じてびっくりしました。そして俄然制作意欲も増しました。

良い意味で、歌手ではなく芸人さんである、ということを見せてもらいました。例えば、ミュージシャンでは出来にくく難しいとされる「器用さ」があり、様々なこちらのリクエストに応えてくれました。結果、3バージョン制作することが出来たのは、稲垣早希さんの“芸人魂”があってこそです。「はつ恋♡」の「ピュアな早希ちゃんVer.」「モノマネ早希ちゃんVer.」「元気な早希ちゃんVer.」の歌い分けは、芸人としての、スキルの賜物でしょう。

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