アンジュルム・中西香菜、左アキレス腱負傷により1月中旬までのライブ出演形態変更

アンジュルムの中西香菜が足の負傷により、12月から1月中旬に予定されていたライブへの出演形態を変更することが発表された。

ハロー！プロジェクトのオフィシャルサイトによると、11月中旬より足の痛みを訴えていた中西は精密検査を受けた結果、「左アキレス腱付着部炎」のため「最低4～6週は安静加療を要する」と診断されたという。これを受けて中西は12月24日開催のクリスマスイベント「アンジュルム FCイベント2018 ～ドタバタ クリスマス～」については椅子に座って参加、12月29日に出演予定だった音楽フェスティバル「COUNTDOWN JAPAN 18/19」については欠席することが決定。また12月31日に開催されるカウントダウンライブ「Hello! Project 20th Anniversary!! Hello! Project COUNTDOWN PARTY 2018 ～ GOOD BYE & HELLO!～」、1月2～13日に行われる新年コンサート「Hello! Project 20th Anniversary!! Hello！Project 2019 WINTER」はMCのみ参加する。

１月中旬以降のイベントやライブ出演に関しては治療の経過を見てアナウンスされる。中西はオフィシャルブログで「治ったら全力でパフォーマンスできるように、恩返しもできるように、なるべく早く治したいと思います」とコメントしている。