星野源の思考をひも解く「ダ・ヴィンチ」特集、細野晴臣や三浦大知ら9名が語る

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本日11月6日発売の雑誌「ダ・ヴィンチ」12月号の表紙および巻頭特集に星野源が登場している。

星野源とは?

1981年1月28日埼玉県生まれの音楽家、俳優、文筆家。2000年には自身が中心となりインストゥルメンタルバンドSAKEROCKを結成。2003年に舞台「ニンゲン御破産」への参加をきっかけに大人計画に所属する。2010年に1stアルバム「ばかのうた」でソロデビュー。2016年リリースのシングル「恋」は、自身も出演したドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌として話題を集め、ドラマのエンディングでキャストたちが踊る“恋ダンス”がブームを巻き起こした。2019年には初の5大ドームツアーとワールドツアーを開催。2020年、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言下でSNSを通じて新曲「うちで踊ろう」を発表し話題を呼ぶ。同年末には「NHK紅白歌合戦」に出場し、この曲の“特別バージョン”を披露した。2022年4月にテレビアニメ「SPY×FAMILY」のエンディング主題歌「喜劇」、7月に映画「ゴーストブック おばけずかん」の主題歌「異世界混合大舞踏会(feat. おばけ)」をリリース。俳優としてはドラマのみならず、映画「箱入り息子の恋」「引っ越し大名!」「罪の声」などにも出演している。著書は「そして生活はつづく」「働く男」「よみがえる変態」など。2016年からニッポン放送「星野源のオールナイトニッポン」のパーソナリティを務めている。

「ダ・ヴィンチ」12月号より星野源。

「ダ・ヴィンチ」12月号より星野源。

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「ダ・ヴィンチ」12月号表紙

「ダ・ヴィンチ」12月号表紙[拡大]

ダ・ヴィンチ2018年12月号

「ダ・ヴィンチ2018年12月号」
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特集では「星野源と、思考。」と題し、12月19日に約3年ぶりとなるアルバム「POP VIRUS」をリリースする星野へのロングインタビューを掲載。今作のタイトルに込めた意味や、新作を生み出すまでの恐怖心など、前作「YELLOW DANCER」との比較も交えながら細部にわたって解説している。

また細野晴臣三浦大知細田守関和亮、吉田ユニ、STUTSといった関係者9名が星野の思考について語る「関係者が語る星野源の思考の跡。」や、星野と作家・米澤穂信による2度目の対談が収められるほか、同誌で連載中のエッセイ「いのちの車窓から」の書き下ろし新作も楽しめる。さらに作家・乙一やマンガ家・海野つなみらが選んだ星野作品のマイベストを紹介する寄稿も収録されている。

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