HIFANA、5年ぶりのオリジナルアルバムで24時間を表現

HIFANAが5年ぶりのオリジナルフルアルバム「24H」を7月にリリースすることが決定した。

現在HIFANAは「1日：24時間」というコンセプトのもと、朝起きてから寝るまでに起きるさまざまなことをテーマに12曲を制作中。ゲストボーカルには、Spinna B-ILL、鎮座DOPENESS、Leyona、三宅洋平（犬式 a.k.a.Dogggystyle）、TWIGYといった豪華ゲストアーティストの参加が予定されている。

楽曲のほか、彼らはW+K Tokyo Labとのタッグで、アルバム全収録曲の映像作品もプロデュース。気鋭ビジュアルクリエイターを国内外から迎え、密度の濃いコラボレーションワークを展開している。

今回フィーチャーされる映像ディレクターは、ヨーロッパに拠点を置く映像プロダクション「Passion Pictures」所属のYu sato、DJKENTAROらとのコラボ作品で注目を集める牧鉄兵、エレクロトニック、池田一真、大原大次郎など約15名。

HIFANAのメンバーであるジューシーや、その兄・マハロによるフレッシュなイラストが全面的にフィーチャーされ、さらに花火の爆発音をベースに構築されたリードトラック「Hanabeam」のPVでは、鎮座DOPENESS「Mogu Mogu」のキャラクター作者としても知られるfantasita utamaroとのコラボも行われている。

収録曲（CD / DVD 共通）

01. 朝食 / Robot Nametake
02. 出勤 / Wake Up feat. Chinza Dopeness
03. 労働 / Work it !!! feat. SPINNA B-ILL
04. 電話 / Damn What Ringtone
05. 恋愛 / Lan Lan feat. Leyona
06. 災難 / Ogehin Beatbox
07. 遭遇 / U.F.O.
08. 通信 / Skipless Loops
09. 旅行 / Touring Tour feat. Yohei Miyake
10. 麦酒 / Mr.Beer Surf Demolition mix
11. 宴会 / ラッパーと娘 feat. Twigy
12. 祭 / Hanabeam