LinQ新木さくら、地元・宮地嶽神社の秋季大祭で祭王に

9月21～23日に行われる福岡・福津市の宮地嶽神社の秋季大祭に、LinQの新木さくらが祭王として出演する。

約600年前から行われている宮地嶽神社の秋季大祭は、別名「放生会」と呼ばれる秋の恵みに感謝する祭典。メインイベントの1つである御神幸行列の「お上り」では祭王が十二単をまとい、衣冠姿の神職や荘厳な御神輿と共に宮地浜から宮地嶽神社まで約2kmの参道を進む。過去には天童よしみ、石川さゆり、広瀬アリスらが祭王を務めており、今回は福津市出身である新木がその役割を担うことになった。

いつか祭王として秋季大祭に出演したいと思っていたという新木は、「祭王は毎年誰がなるんだろうって地元の人が楽しみにしているんです。なのでこのお話をいただいたときはほんっとにうれしかったですし、家族や周りの地元の友人も喜んでくれました。歴代の祭王を見ると素晴らしい方ばかりで私で大丈夫かな？ って少し不安もありますが、しっかり堂々と今年の祭王を務めます！」と意気込みを語っている。

また彼女は21日や、23日の「お上り」後にトークイベントにも出演。LinQも22日にライブパフォーマンスを披露する。