Halo at 四畳半、新曲が須賀健太主演ドラマ「江戸前の旬」主題歌に

Halo at 四畳半の新曲「悲しみもいつかは」が10月13日（土）深夜にBSテレ東にてスタートする連続ドラマ「江戸前の旬」の主題歌に決定した。

「江戸前の旬」は「週刊漫画ゴラク」で1999年から連載中の人気グルメマンガ「銀座柳寿司三代目 江戸前の旬」を原作にドラマ化したもの。銀座の寿司店「柳寿司」の三男・柳葉旬が、父であり店の二代目・鱒之介の厳しくも愛情ある指導や常連客の優しさに支えられながら奮闘する様子が描かれる。主役の柳葉旬を須賀健太が、鱒之介を渡辺裕之が演じる。

主題歌「悲しみもいつかは」は10月17日にリリースされるメジャーデビューアルバム「swanflight」に収録されるナンバー。同曲がドラマの主題歌に抜擢されたことについて渡井翔汰（Vo, G）は「情感豊かなこの作品、旬が成長していく姿と共に音楽で皆さんに勇気を与えられたら嬉しいです」とコメントしている。またドラマの主演を務める須賀はかねてよりHalo at 四畳半に注目しており、今回のタッグについて「喜ばずにはいられませんでした！」と感激した様子で、同曲については「色鮮やかな音色でたくさんの景色や感情が思い起こされていき、僕演じる旬が様々な人と出会い、成長していく姿と重なりました」と語っている。

なおYouTubeでは「悲しみもいつかは」のミュージックビデオが公開された。MVは番場秀一が監督を務め、YouTuberの渡邉みなが主演を務めている。