布袋寅泰がケンシロウ、ラオウとバンド結成！「北斗の拳」35周年ソングでARセッション

布袋寅泰がマンガ「北斗の拳」のケンシロウ、ラオウとスリーピースバンドを結成した。

このバーチャルバンドは、布袋が9月19日にリリースするニューシングル「202X」のために結成されたもの。シングルの完全数量限定盤で楽しめるバーチャル3Dフィギュアがその正体だ。完全数量限定盤付属のARマーカーピックに無料の専用アプリ「ひかりTV-VF」を立ち上げたスマートフォンをかざすと、布袋（Vo, G）、ケンシロウ（B）、ラオウ（Dr）のトリオが出現し、「北斗の拳」連載35周年記念テーマソングとして布袋が書き下ろした「202X」で熱いパフォーマンスを繰り広げる。

「202X」は近未来のディストピアをテーマに、「北斗の拳」の世界観と布袋の個性を融合させたロックチューン。布袋と「北斗の拳」のコラボレーションは、2010年に発表された“201Xテーマソング”「STILL ALIVE」以来8年ぶりとなる。

布袋はシングル「202X」発売後、ベルギー、フランス、スイス、イタリア、そして現在彼のホームタウンであるイギリスの5カ国を回るヨーロッパツアーを開催。11月から12月にかけては「HOTEI Live In Japan 2018 ～TONIGHT I'M YOURS TOUR～ supported by ひかりTV」と題した計19公演の国内ツアーを行う。