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三代目JSB山下健二郎の水中撮影を加藤雅也がねぎらう「さすが三代目だな」

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映画「ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-」の公開記念舞台挨拶の様子。

映画「ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-」の公開記念舞台挨拶の様子。

昨日6月22日に東京・TOHOシネマズ 日比谷にて映画「ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-」の公開記念舞台挨拶が開催され、山下健二郎(三代目 J Soul Brothers from EXILE)、加藤雅也岸本司監督、DEEPが登壇した。

昨日6月22日に劇場公開された「ウタモノガタリ -CINEMA FIGHTERS project-」はEXILE HIRO、別所哲也、作詞家の小竹正人によるコラボプロジェクト「-CINEMA FIGHTERS project-」の最新作。EXILE TAKAHIRO、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE、GENERATIONS from EXILE TRIBE、JAY'ED&鷲尾伶菜、DANCE EARTH PARTY、DEEPが歌う6曲の楽曲の世界観を、6人の監督が映像化した。

6本のうち、山下が主演する「幻光の果て」はDEEPが歌う「Baby Shine」を岸本司が映像化したショートムービー。MCから脚本を読んだときの印象を聞かれた山下は「非常に難しい役柄だなと思いました」と当時の心境を振り返り、「自分なりに役作りしていったんですが、撮影の前日に沖縄で監督、キャスト、4人で2時間くらい作品や役について話ができて、加藤さんや監督にも相談させていただきながら現場で作っていきました」と語った。加藤も「島にいる人、島に流れてきた人……という役のバックグラウンド、この人たちがどういう人なのかというのが伝わるようにするのが大切なので、そのあたりは山下くんとじっくりと話し合いましたね」と撮影前日を振り返った。

また今年の2月に行われた沖縄での撮影について山下は「2、3日でコンパクトに撮影させていただいたんですが、本当に濃い撮影でした。事前には少し海に入ると聞いていたが、モリを持って海に飛び込んだり、5mプールの底まで潜ったり、しかもそれをやると知ったのが1時間前でした。監督はニコニコしてるけど『やってください』とさらっとおっしゃるんです(笑)」と述べる。水中での撮影を経験している加藤は「本当に苦しいし言葉も使えないしで、水中の撮影が大変なのはよく知っているのですが、僕はもう何も言わないで大変だなあと外から見ていました。初めて潜るのに“さすが三代目だな”と思いました」と山下の苦労を労った。

山下は、加藤との共演について「加藤さんとご飯を食べに行ったり、加藤さんの出演作の話や、海外での出演作について貴重なお話をたくさん聞かせていただきました」と言い、加藤は「山下くんはスニーカーに詳しくて。若い人から色々な話が聞けてとても勉強になりました(笑)」とコメント。またほかのメンバーとこの映画について話をしたかという質問に山下は「出演している岩ちゃん(岩田剛典)とはよく話していました。水中での撮影をしているとき、岩ちゃんも同じ水中の撮影をしていたのを連絡を取ってわかって、『こんな奇跡あるんだね』とちょっとキュンとしていました」と笑顔でエピソードを披露した。

岸本監督は小竹の詩から受けたイメージや「幻光の果て」という作品について「“永遠の愛”がテーマなのですが、隣に彼女がいるのかすらわからないような、すごく静かな世界観で、山下さんの姿、DEEPさんの曲につながるのがすごくすんなり想像できました」とコメント。DEEPのTAKAは「幻光の果て」について「ヨシヤに惚れましたね。愛をテーマに歌わせていただいているのですが、映画もそれにぴったりでした!」と感想をコメントし、RYOも「ヨシヤがモリを持ってる姿が印象的で、夢に出てきましたね。追いかけられました」と述べ、会場を笑いに包んだ。

イベントではサプライズでDEEPが主題歌「Baby Shine」をアカペラで披露。大歓声が沸き上がる中、山下と加藤は「カッコいい!」「いいですね!」とDEEPの歌声を絶賛した。その後、改めて「CINEMA FIGHTERS project」というこれまでにない楽曲と映像の新たなコラボレーションプロジェクトについて聞かれた山下は「普段アーティストとして楽曲に関わらせていただいているのでとてもいい経験となりました」、岸本は「ショートフィルムはこれから映画監督としてがんばってる人がたくさん作っています。でもそういう作品は人に観てもらう機会が少ないので、こういうプロジェクトが今後も続いていってほしいなと思っています」とコメントした。

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