渡辺美里、30年前のアルバム「ribbon」をライブで再現

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渡辺美里が5月26日に東京・マイナビBLITZ赤坂でライブイベント「ribbon power neo」を開催した。

渡辺美里(写真提供:EPICレコードジャパン)

渡辺美里(写真提供:EPICレコードジャパン)

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「ribbon power neo」東京公演の様子。(写真提供:EPICレコードジャパン)

「ribbon power neo」東京公演の様子。(写真提供:EPICレコードジャパン)[拡大]

この公演は、1988年5月28日に発売された渡辺の4thアルバム「ribbon」の誕生30周年を記念して、5月23日にリリースされた企画アルバム「ribbon -30th Anniversary Edition-」の収録曲を彼女が歌うという内容。6月1日には愛知・Zepp Nagoya、6月8日には大阪・Zepp Nambaでの実施も予定されており、開催発表と同時に問い合わせが殺到したため東京会場は追加公演として1日2公演が行われた。

左から土屋礼央、渡辺美里。(写真提供:EPICレコードジャパン)

左から土屋礼央、渡辺美里。(写真提供:EPICレコードジャパン)[拡大]

この日は、本間昭光がサウンドディレクターを務めた特別編成バンドによる演奏をバックに渡辺が歌うほか、スペシャルゲストに土屋礼央(RAG FAIR、TTRE)を迎えたトークパートも用意。「センチメンタル カンガルー」「恋したっていいじゃない」「10years」などの代表曲を多数収録したアルバム「ribbon」を再現しつつ、リリース当時の思い出や楽曲のエピソードなどについてトークしてファンを楽しませた。

なお、Zepp Nagoya公演には山口智充、Zepp Namba公演にはクリス松村のゲスト出演が予定されている。

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楊(やん) @yan_negimabeya

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