元ゆるめるモ!やまもとゆいが初ソロライブ、リコーダー鳴り響く中フロアで肩車

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元ゆるめるモ!のゆいざらすことやまもとゆいが、5月13日に東京・DESEO mini with VILLAGE VANGUARDで主催イベント「でせおみにだいうんどうかい」を開催。やまもとゆいとしての初のライブを行った。

やまもとゆい(撮影:フクシアヤミ)

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やまもとゆい(撮影:フクシアヤミ)

やまもとゆい(撮影:フクシアヤミ)[拡大]

この日はやまもとのほか、彼女の事務所の先輩であるみのりほのかや、運動会の種目に見立ててライブを行った病ンドル、そしてSUMMER ROCKET、MELLOW GREEN WONDER、ノン☆ストップ!!!が出演。トリを務めたやまもとは、フロアの後方から観客を掻き分けて登場し、ハシダカズマ(箱庭の室内楽)が制作した「よーいすとっぷ」を1曲目に歌い始めた。彼女はその後フロアではしゃぐ人々をつかまえて、肩車をしてもらいながら歌唱。さらに観客と一緒にリコーダーを吹いた。

やまもとゆい初ライブの様子。(撮影:フクシアヤミ)

やまもとゆい初ライブの様子。(撮影:フクシアヤミ)[拡大]

保育士を目指し、学業に専念するために2014年8月にゆるめるモ!を卒業したやまもと。彼女はこの日、集まったファンに向けて「保育士にはなれなかったけど、君たちヲタクを死ぬまで面倒みてあげるからよろしくお願いします」と挨拶をした。2曲目のジャジーなポップチューン「宵夢バタフライ」では、一転して色気のあるクールなパフォーマンスを披露。しかしそれも束の間、間奏になると再び観客に肩車をしてもらってフロアを闊歩し始めた。

ファンキーなEDM「かいじるし」を軽快にスキップしながら歌ったのち、やまもとはラストナンバーとして「途中下車スーサイド」を熱唱。彼女が終盤にまたフロアに降りて会場の真ん中に立ち、周囲のファンが歌に合わせてリコーダーを吹き続ける中、やまもとゆいとしての初ライブはフィナーレを迎えた。

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「でせおみにだいうんどうかい」2018年5月13日 DESEO mini with VILLAGE VANGUARD やまもとゆいセットリスト

01. よーいすとっぷ
02. 宵夢バタフライ
03. かいじるし
04. 途中下車スーサイド

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音楽ナタリー @natalie_mu

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