大森靖子、初の書き下ろしエッセイ「超歌手」

大森靖子の初の単著となる単行本「超歌手」が、毎日新聞出版より6月7日に発売されることが決定した。

唯一無二の音楽性が幅広く支持され、近年ではアイドルへの楽曲提供や新興フェス「ビバラポップ！」のプレゼンター、テレビ朝日系「ラストアイドル」の審査員など多岐に渡る活躍を見せている大森。初の単著「超歌手」は、自身のこと、社会のこと、芸術のこと、生や死のことに触れた完全書き下ろしのエッセイ集で、巻末には最果タヒ、根本宗子、ぱいぱいでか美、吉田豪らゲスト質問者を多数迎えた「大森靖子への108の質問」も収載される。また本書は普及版の「超歌手」に加え、オノツトム撮影の48ページ撮り下ろしフォトや自撮り写メシール、サイン帳カードが付属するピンクサテン生地の布張り豪華装丁「超歌手 VIP」も用意される。

大森は初夏にアルバムリリースも控えており、6月には4都市を回るライブツアー「大森靖子2018『COCOROM』ツアー」が行われる。