KOKIA、新作アルバムでサハラ砂漠への思いを歌う

KOKIAがニューアルバム「REAL WORLD」を3月31日にリリースする。

サハラ砂漠で撮影されたアルバム「REAL WORLD」のジャケット。

サハラ砂漠で撮影されたアルバム「REAL WORLD」のジャケット。

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このアルバムはKOKIAがアルバムジャケット撮影のためにチュニジアのサハラ砂漠を訪れたときに、雄大な自然の力や圧倒的な大地の風景に触れて感じた思いを反映したアルバム。生と死をテーマにした、KOKIAだからこそ歌えるスケール感あふれる作品に仕上がっている。

またアルバムリリース後にコンサートツアーを開催することが決定。ツアーは4月10日の福岡イムズホールからスタートし、東京・Bunkamuraオーチャードホールまで4公演が行われる。

KOKIAコメント

今回、このアルバムのジャケットを撮影するため、人生初めてのサハラ砂漠に足を運びました。
そこには私の想像を遥かに越えた景色が広がっていました。
そしてそこで出逢った風景からどんな音を紡ぐのか、という通常ではあまりない順番でアルバム作りが始まりました。
そうした手法で作り始めたアルバムということもあり、今回のアルバムにはサハラ砂漠に行ったことで私自身が強く考えさせられた「生・死」ということが大きくアルバムのコンセプトとなりました。
360度の地平線に地球の息吹と雄大なパワーを感じ、私達は宇宙の一部であることに改めて気付かされ、目には見えない大きな力にただただ溢れてくる、深い感謝と感動の想いに涙を流しました。
人は未来を感じることのできる素晴らしい生き物です。その力は希望を持ち、新しいことを想像し作り出す力を持っています。
本当に素晴らしい可能性を秘めていると思います。
ですが、その一方でその素晴らしい力のせいで途方もない不安を感じてしまったり、ストレスを感じてしまうことがあるような気がします。
たくさんの選択肢があるからこそ、悩むことも多いでしょう。
そんな私達人間にサハラの雄大な風景が語りかけてくれていることはとてもシンプルなことのような気がします。
「生きる」その力は無条件に全ての生きるものに最初から与えられた力。
自分の意思で生まれたものなどいないはず。ならば自分の意思でこの世を去ることなどしてはいけないはずなんです。この世に生を受けたことの答えはきっと誰にも分からない謎のまま。
自分は大きな宇宙の一部だと感じることのできたサハラ砂漠の真ん中で、この瞬間を与えられたことの意味を探さずにはいられませんした。

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