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キュウソ、TOTALFAT、DISH//「徳福LIVE」でチュートリアルとコラボ連発

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キュウソネコカミとチュートリアル。(撮影:渡邉一生)

キュウソネコカミとチュートリアル。(撮影:渡邉一生)

2月17日に大阪・なんばHatchにてライブイベント「チュートリアルの徳ダネ福キタル♪ SPECIAL LIVE vol.6」が開催された。

このイベントは、スペースシャワーTVのレギュラー番組「チュートリアルの徳ダネ福キタル♪」から生まれたもの。6度目の開催となった今回はキュウソネコカミTOTALFATDISH//、鶯谷フィルハーモニーの4組が出演した。

開演時間となり、番組MCのチュートリアルと菅沼ゆりが登場したのちに一番手のTOTALFATへ。吉本新喜劇のBGMに合わせてメンバーが登場すると、遅れて現れたJose(Vo, G)が番組にゲスト出演した際に徳井義実(チュートリアル)から伝授されたという、末成由美の必殺ギャグ「ごめんやしておくれやしてごめんやっしゃ!」を繰り出す。そこから「パーティが始まるぞー!」の掛け声で1曲目の「PARTY PARTY」へ。福田充徳(チュートリアル)と菅沼もステージに現れ、タオルを振り回して会場を盛り上げた。バンドはその後「夏のトカゲ」「晴天」とハイテンションなナンバーを連発。ラストナンバー「Place to Try」までをエネルギッシュに駆け抜けた。

二番手は徳井率いる鶯谷フィルハーモニー。1曲目のバラード「夜ははじまる」はひたすらに「セフレが欲しい」と歌うナンバーで、ピアノやヴァイオリンが入った壮大な曲調と歌詞のギャップで観客を驚かせる。徳井は続く「夏月」でも下ネタを盛り込んだ歌詞を歌い上げると、ヴァイオリニストの女性が徳井の下ネタに嫌気が差して失踪する小芝居を挟んで「化ケモノ」へ。ラストナンバー「金銭的支援関係」はお金持ちな謎の女性について歌った楽曲で、徳井は最後に「パトロン」という言葉を連発して自身のステージを終えた。

DISH//は泉大智(Dr)の早いカウントから「FLAME」でライブをスタートさせる。3曲目「JUMPer」では北村匠海(Vo, G)がハンドマイクで歌い上げ、橘柊生(Fling Dish, Rap, DJ, Key)もマイクを手に加勢。続く「I Can Hear」では彼らの真骨頂である“ダンスロック”のパフォーマンスが披露され、北村、矢部昌暉(Cho, G)、小林龍二(Rap, B)、橘は演奏しながら華麗なダンスを踊ってみせた。またラストの「Sa-Ra-Band ~俺たち皿バンド~」では、女装した徳井が登場して曲中のコントに参加。最後には恒例の紙皿投げを行って、メンバーは舞台袖へと姿を消した。

大トリを務めたキュウソネコカミは、1曲目に「MEGA SHAKE IT!」を届ける。ヤマサキセイヤ(Vo, G)はスラッシャー(DISH//ファンの呼称)のペンライトにライトセーバーで対抗。またタマホームのCMソングになったナンバー「家」では、ヤマサキが「僕ら、あんま『徳福』出てないのでコラボがないので、ここに来てから作りました!」とチュートリアルを呼び込む。徳井は「気持ちいい曲!」と絶賛して、福田は「イエーイ!!」と普段よりもテンションを上げていた。続く「DQNなりたい、40代で死にたい」では、ヤマサキが特製筋斗雲で客席へ。平昌五輪で金メダルを獲得した羽生結弦を彷彿とさせる愉快なシーンも展開される。最後はチュートリアルと菅沼も登場して「ビビった」で締めくくられ、3時間半に及んだライブは幕を閉じた。

このライブの模様は、3月30日(金)にスペースシャワーTVにて放送される。

スペースシャワーTV「チュートリアルの徳ダネ福キタル♪ SPECIAL LIVE vol.6」

2018年3月30日(金)22:00~23:00

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