昨年11月発売の配信シングル「遠い日の花火」を皮切りに、12月には7inchアナログ盤「センチメンタル」、1月には短冊型8cmシングル「青春ノスタルジア」と連続リリースを重ねてきたさよポニ。その締めくくりとなるニューアルバム「君は僕の宇宙」には、先行してリリースされた「センチメンタル」や「青春ノスタルジア」のほか、ゆるいラップが楽しい「壁をぶちこわせ！」、昨年6月リリースの4thアルバム「夢みる惑星」収録曲「さよなら夏の少年」のリアレンジバージョン、アコースティックサウンドの切ないナンバー「のに」など13曲が収められる。
アルバム初回限定盤は、収録曲「摩天楼と臨界点」のミュージックビデオを立体ホログラム映像で再生するためのホロボックスキット付き。スマートフォン用アプリを使い、映像が箱の中で浮いているように見えるホログラムが楽しめる。
今回の連続リリースでは毎回異なるイラストレーターがアートワークを手がけているが、本作のジャケットイラストは内山ユニコが担当。これまでとは雰囲気の異なるさよポニを表現している。
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さよならポニーテール「君は僕の宇宙」収録曲
01. センチメンタル
02. 壁をぶちこわせ！
03. ありふれた奇跡
04. せかいのむこう
05. 遠い日の花火
06. 約束、おぼえてる?
07. さよなら夏の少年
08. 恋はほうきに乗って
09. 摩天楼と臨界点
10. きみのたからもの
11. のに
12. 青春ノスタルジア
13. メッセージ
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