「さよならぼくのシンデレラ」はもともとトラックメイクを手がける蔦谷好位置がパーソナリティを務めていたJ-WAVE「THE HANGOUT」のラジオリスナーのために制作した楽曲。加藤マニが監督を務めたMVはクラウドファンディングで募った資金をもとに「現在のJ-POPを壊し、新しく生まれ変わる」というコンセプトで制作され、映像にはCGなしの爆破シーンなどが収められている。また、映像の最後にはクラウドファンディングの支援者の名前が登場する。
なお春は現在、毎月10日に連続自主企画「冬の大三角」を開催中。2月10日の東京・下北沢公演の詳細は追って発表される。
春ねむり コメント
ここで起こっている爆発が物理的なそれであることに意味があり、それをきみと起こすことに意味がある、と言ってわたしはクラウドファンディングをはじめました。この爆発にたくさんのひとが加担してくださったことを、とても誇らしく思います。
「さよならぼくのシンデレラ」というこの曲と映像が、永遠に「きみとぼくで壊すメトロノーム」のその契機になり続けるよう、ずっとうたをうたいたいな、と思います。
MVぜひ見てください!よろしくお願いします!
リンク
- 春ねむり「さよならぼくのシンデレラ(Tracked by 蔦谷好位置)」(Official Music Video) - YouTube
- 春ねむり official site
- 春ねむり (@haru_nemuri) | Twitter
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音楽ナタリー @natalie_mu
春ねむりJ-POPをぶっ壊す爆発MV、トラックメイクは蔦谷好位置(動画あり / コメントあり) https://t.co/C6GbMKsGT6 https://t.co/rK4k0IcQN1