あけましておめ○とう！ ベッド・インのチン年はワンマンおギグで膜開け

昨日1月4日に東京・下北沢SHELTERでベッド・インのワンマンライブ「ベッド・イン TOUR 2018 祝！“TOKYO”発射記念ツアー ～サクセス・ストーリーは突然に…～」初日公演が行われた。

12月にリリースされた2ndアルバム「TOKYO」を引っさげ、ワンマンツアーをスタートさせたベッド・イン。2018年1発目のおギグとなった本公演は、彼女たちが初ワンマンを行った会場である下北沢SHELTERが舞台となった。

今回のライブでベッド・インとバックバンドのパートタイムラバーズは、アルバム「TOKYO」収録曲を中心に演奏。ライブ初披露となる楽曲も数多く用意され、会場に集まった性徒諸クン（ベッド・インのファンの総称）のテンションを“ビンビンに”高めていった。MCでは益子寺かおり（Vo）と中尊寺まい（Vo, G）が「門松おっ勃ててるー？」と正月ならではのトークを挟みつつ、「どのくらいパートタイムラバーズとズッコンバッコンしたかわかりません！」と今回のツアーに向け練習を重ねたことを明かした。その後彼女たちはワンマン恒例のソロコーナーや、まいとかおりがある目標にチャレンジするコーナーなど、バラエティ豊かなプログラムでライブを進行。大盛況の中ツアー初日の“膜”を閉じた。

ベッド・インは引き続きワンマンツアーを実施中。明日1月6日は大阪・BIGCATでライブを行い、ファイナルは2月18日に東京・Zepp DiverCity TOKYOで開催される。チケットは各プレイガイドにて販売中。