Chageが5月3日にリリースするニューシングル「たった一度の人生ならば / 愛すべきばかちんたちへ」に、
華丸・大吉が参加したのは「愛すべきばかちんたちへ」。この曲はチャゲ&飛鳥名義で1982年に発表されたもので、ChageとASKAが歌詞と楽曲を共作した唯一の作品だ。
今回のセルフカバーにあたり、曲中の博多弁のセリフのやりとりを華丸・大吉が担当した。同郷・福岡の先輩の楽曲に携わったことについて、華丸は「大変光栄でしたが、願わくばもう一言歌う部分を頂きたかった」、大吉は「今までずっと接点なかったので狐につままれた気分です。あれはほんとにChageさんですか? 今もつままれたままです」とコメントしている。
またYouTubeではもう1つの表題曲「たった一度の人生ならば」のミュージックビデオが公開された。映画監督の坂本あゆみが手がけたこの映像は、Chageが光の差し込む空間で歌う様子や、ギターケースを手に坂道を歩く姿を捉えた作品に仕上がっている。
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リンク
- Chage「たった一度の人生ならば」Short Ver. - YouTube
- Chageオフィシャルサイト
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Chageの新作に博多華丸・大吉が参加「狐につままれた気分です」 - 音楽ナタリー https://t.co/Jdg63d16Bo