大貫妙子のアコースティックライブ22年目でひと区切り

長年アコースティックライブを定期的に行ってきた大貫妙子が、その締めくくりとなるワンマンライブ「Pure Acoustic 2009」を11月1日に東京・JCBホール、11月4日に大阪・サンケイホールブリーゼで開催する。

大貫妙子は1987年、クラシックの殿堂サントリーホールで「Pure Acoustic」をスタートさせ、以降22年間にわたり、心地良いアコースティックなステージを繰り広げてきた。ここ7年はメンバーも固定し、息の合ったアンサンブルでファンを魅了していたが、メンバーの移住や来年の活動予定などから、今回で一旦区切りをつけることに。

今回のステージにはフェビアン・レザ・パネ（Pf）、吉野弘志（B）、林立夫（Dr）、そして金子飛鳥率いるASKAストリングスといったおなじみのバックメンバーに加え、小倉博和（G）もゲスト参加する。ファンはぜひ会場に足を運んで、贅沢な時間を満喫しよう。