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サザン野沢が腰痛トーク、ステージで「毛ガニ体操」も披露

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腰痛について語る野沢秀行。

腰痛について語る野沢秀行。

“毛ガニ”の愛称で知られるサザンオールスターズの野沢秀行(Per)が、初の著書「腰痛に負けない体を無理せずつくる!! 毛ガニの腰伝説」の刊行記念トーク&サイン会を昨日12月18日に東京・HMV&BOOKS TOKYOにて開催した。

この日、大きな拍手と歓声に迎えられ登壇した野沢は、トークコーナーで30年以上にもわたる腰痛との付き合いについて熱弁した。31歳のときに椎間板ヘルニアを患い、音楽活動を休止せざるを得ない状況に見舞われながらも腰痛と戦い続けてきた野沢。以前からスタッフに長年の経験をもとに腰痛にまつわる本を書くことを勧められていたが、苦しかったことを思い出したくなかったため、これまでは気が進まなかったという。しかし還暦を迎えたことをきっかけに「自分の体験してきたことを紹介することで、誰かの役に立つかもしれない」「長年サポートしてきてくれた方々に、本を通じて“ありがとう”の気持ちを伝えたい」と思い執筆を決めたことを語った。

また執筆の際には「腰痛はこうすれば治る」という治療本ではなく、「腰痛と友達になって仲よく付き合っていくため、どうすれば腰痛に負けない身体を作ることができるか」を伝えることを心がけたと言及。さらに書籍にも掲載されている腰痛に負けない体を作るための「毛ガニ体操」をステージ上で実演して見せた。そして最後に彼は「この本を書くことで、改めて色々な人に感謝の気持ちを伝えることができたことが一番よかったです」と自身を支えてくれる人たちへの思いを明かしトークを締めくくった。

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